昨日はお休みをいただいていたのだけど、僕が休んでいた間に会社ではいろいろあったようで。
というのは、前にも日記で一度(何度か???)書いたことのある関連部署の課長が、またいろいろと吼えていたらしく。
まぁ僕が悪いわけではないので、そういう意味では痛くも痒くもないんだけど、なんかね、どうしても自分の存在意義を認めてもらいたい人というのが世の中にはいるようで。
いや、誰だってそういう部分はあるんだけど、ことそういう人が上に立った時には、やれ「俺は聞いていない」だとか「誰がOKと言ったんだ」みたいな言い草で、常に権威や権力を振りかざそうとするから、要らぬ仕事が増えて仕方がない。ウチの会社も世の中的には自由闊達な社風ということになっているはずなんだけど。
というか、部長クラスまで入れて何度も合議を重ねてる話なんだから、自分が呼ばれなかったからといって拗ねるんじゃないやい。別に除け者にしているという話でもないんだから。
でもちょっと思ったのは、こういう「その人がいなくても仕事が回るポスト」というのは必要なのか否か。
その存在意義が中途半端だから、周りの人間も彼に話を通すのを忘れるし、当人も大声で喚く。
会社がやりたいことも理解できなくはないんだけど、もっと社員の自浄作用を期待してもいいんじゃないかなと思う。あるいはもっときちんと稟議や決済の仕組みを本気で整えるか。
人間、どうしても馬が合う/合わないってあるから、できれば僕は彼とは関わり合いになりたくはないけれど、彼の立場に想いを馳せると、ちょっとだけ彼がかわいそうになりました。
って一年に一度の七夕なのに、風情もなんもない話題ですみません(^_^;)。

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