えー、ついに住宅補助がなくなりました(号泣)。
なので、来月の家賃を銀行振込でマンションの管理会社に払ったんだけど、僕のメインバンクとは銀行が違うので、手数料で315円取られちゃうの!。しかもこれから毎月!
ただでさえ自動引き落としじゃなくて邪魔臭いのに、その上無駄なお金まで取られるんだったら、いっそのことマンション買っちゃおうかしら(本末転倒)。
つか、この日曜に吉野家で牛丼喰ったとき、ふとリクルートかどこかの住宅情報雑誌が目に留まり、同じくらいの年収の人ってどの程度住居費に割いてるのかしらと思ってパラパラ捲ってたら、今月からの僕の家賃よりも少ない月賦でそこそこのマンションを購入されたりしてるのよね。それもかなり高額のローンを組んでらっしゃるのに。やっぱりドブに捨てているようなものなのかしら>家賃。
ってやっぱり転勤のこと考えると、結局二の足は踏んじゃうんだけどね。
ところで今日、我が敬愛するバーブラ・ストライサンドとドナ・サマーの"No More Tears(Enough Is Enough)"を聴いてたら、ふと「
馬脚を露わす」という故事成語(?)が頭に浮かび。ってその歌詞は次の部分なんだけどさ。
♪I always dreamed I'd find the perfect lover.
♪But he
turned out to be like every other man I loved,I loved.
"恋"という粉が掛かっているから相手がよく見えるのか、あるいは期待に応えたいという相手方の努力がそう自分に思わせるのか、まぁその両方なのだとは思うけれど、自分の粉が尽きるのと相手の努力の終わりは、できれば同タイミングの方がいいよね。
でもよく思うんだけど、どうして人は二度あることは三度あるとは思わないのかしら?。特に恋愛の場合は相手をゆっくり吟味するより先にいきなり恋に落ちてしまうからかしら?
そりゃ人間は失敗しながら学んでいくものではあるし、更正しないものとは思いたくはないけれど、その一方で人に対する「構え」みたいなものは、そんなに何パターンも持てるものではない。
相手がどんな恋愛をして、どんな別れをしてきたかを、もし事前に知ることができたら、同じ轍を踏んで泣く人も少なかろうに、と、自分のことは棚上げにしつつ、そんなことを昨晩から考えておりました。
どうか噂が根拠の無いものでありますように。

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