昨夜というか今朝、床に就いたのは4時を少し回った頃。
お陰で目が覚めたらお昼の1時を余裕で過ぎており少々焦る。でもある意味若返ったような感覚も覚えたりして(バカ)。
今日は夕方からマイミクのdreamさんと映画版「
セックス・アンド・ザ・シティ」を観る@六本木ヒルズ。
事前に席を予約で押さえておいたから余裕かましてたんだけど、チケットの交換に長蛇の列ができており、さすが4人組(中国の文化大革命とは無関係)の人気はすごいなと恐れ入った次第。女性率の高さにも驚いたけど。
映画の方は2時間半、笑いっぱなし。
ちょっとネタバレになるけど、シャーロットがお粗相するシーンだとか、サマンサが女体盛りにチャレンジするシーンだとか。ああ素晴らしきかな日本文化。
でもミランダとスティーブの一件にはかなり心を痛めちゃったな。映画の中の話ではあるけど。
もともと4人の中ではミランダに自己投影しちゃう僕だけど、スティーブの浮気に怒りながらも深く傷ついている姿をシンシア・ニクソンが好演してて。
やり直す糸口を見つけようと二人で訪れた結婚セラピストのシーンで、スティーブが「僕は確かに浮気したかもしれないけど、君だってその一件で僕を拒絶しようとしている。病めるときも健やかなるときも一生添い遂げるという誓いを破って」と訴えるのはかなり泣けたなぁ。人間関係ってやっぱり「続けたい。続けよう。」という意志の顕れなんだよね。
しかし映画でもまた思ったけど、ビッグって一体どこがビッグなのか?。
そのものズバリで局所なのかもしれないけど、僕だったらあんなケツの穴の小さいオトコは願い下げだね。その分締まりはいいのかもしれないけど(タチ的発言)。
まぁ2回も結婚生活に失敗しているので、深いところで自分というものに失望/絶望しているのかもしれないけど、三度目の正直になることをお祈りしております<キャリー。
まぁこう書いてみたところで、テレビ観てない人にはさっぱり分からないかもしれないけど、僕らが大好きだった彼女達はやっぱり彼女達のままだし、何度もホロリとさせられた女の友情も健在。変な話、あんな強力な友達がいつも助けてくれるのなら、何度失恋しても傷ついても立ち上がれるように思いました。友達はやっぱり人生に不可欠ですね。
その後は饐ちゃんも合流して、
ラ・フィエスタというお店でメキシコ料理をいただく。僕としてはもう少し辛くてもよかったけど、これはやっぱりアメリカナイズされてたからかな。インターネットでも
テクス・メクス料理ってことになってたし。でも十分美味しかったし、お腹も膨れました。
二次会はタクシーで渋谷に繰り出して、この前行って楽しかった
FLOORというゲイバーへ。
今回はあまり出会いらしい出会いはなかったけど、店員さんはじめ可愛い子が多く、今日も目を愉しませて帰ってきました。
しかしここのところ毎日飲んでるなぁ。ちょっと節制した方がいいかも???。

0