気がつけば咳がだいぶマシに。
昨日から薬止めてるんだけど、これといって不都合なこともなく。気温が高くなって湿気が高くなりつつあるのが喉にいいのかな、それともやっぱり木曜に想い人に会って気持ちが整理できたのがよかったのかな。こんなことならもっと早く会っておけばよかったようにも思うけど、これはやっぱりそうではないよね。世の中には時間の掛かることも多いようです。
会社の方ではジョブホパ美さんがかなりテンパっており。まぁこれは先日の日記にも書いた通りなんだけど、この状況にやっと課長も気づいたようで。って前から僕が言ってるでしょ、というのはさておき、残業時間がハンパないものになりつつあるそうで、女子社員を鬱病で休職に追い込んでしまった経験がある課長としては(まぁ直接的な原因は噂の男だったとしても)、これ以上休職者を出すわけにはいかないと、気が気でないみたい。でもだからといって僕が業務を肩代わりするわけにはいかないし、なかなか出方が難しいですわ。
夜は
●さんの本社までボイトレを受けに。
昨夜変な寝方をしてしまったので、案の定声の出は悪かったけど、それでも先生に褒められ変な気分。というか、他のメンバーがメンバーだしねぇ(謎)。
練習の後はみんなで食事に行ったんだけど、ひょんなことで話がコンクールの話になり。
前におそらく日本音楽コンクールのドキュメンタリーの話を日記に書いたと思うんだけど、ボイトレの先生、たまたまその場に居合わせてらっしゃったようで。というのは、彼女の教え子さんが声楽部門の本選に残ってらっしゃったらしいのよね。
彼女、教え方もメソディカルだし、とても教養のある方なので、さもありなんと思ったんだけど、家に帰ってからググってみたら、その音コンはじめ海外でもいろいろ受賞歴のある方で、なんというか無知って怖いわねぇ。藝大出身なのは知ってたけど、普通に世間話してしまっていたわ。ってこちとらアマチュアだし、別に謙る必要もないんだけどね。
他にも前に歌の練習台になっていただいた伴奏ピアニストの方が、それこそ前述のコンクールで伴奏者賞をお獲りになられていたりとか(それもそんなことぜんぜん知らずに「先生のピアノ、歌いやすいですね」などとほざくワシ(爆))、なんだか想像以上に贅沢な音楽生活を送らせてもらっているようです。

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