年末年始で帰省。
駅は帰省客で溢れており、ただでさえ動きにくいところに加え、自動券売機でみんなもたもたやってくれているもんだから、予約した新幹線に乗れないんじゃないかとヒヤヒヤしました。
2ヶ月ぶりの実家は例年よりもさらに準備が整っておらず。
歳を取るって結局こういうことなんだろうな。
でもここ数年壊れたままだったトイレが最新機種に変わっており、ウチの両親にしてはグッドジョブと褒めてやろうと思ったところ、母親が「今度リフォームもするのよ」と。
ひぇ〜、マジですか?
彼女曰く、何か自分のものを残しておきたいとのことで、まああなたにはアタシ達がいるじゃない?と思ったりはしたけど、これからだんだん体を動かすことが難しくなってくる二人には、バリアフリーにしたり、トイレや風呂などの水回りを普段生活している空間のできるだけ近くに寄せておくことは、娘のアタシからしてもとても大事なことだと思うので、賛同の意を表しておきました。
普請疲れが出ませんように。

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