2月11日、名古屋クアトロに行きました。
大好きなTheピーズのGIGです。
客電が落ちました。登場ミュージック流れます。
私は叫びました、笑いました、小さな声で。「WOWっ!アハハハっ!」。
なぜならAC/DCの『R&R AIN'T NOISE POLLUTION』だったからです。AC/DC最高っ!ハル好きだっけ?アビさん好きだっけ?シンちゃん好きだっけ?オレ大好きだっけ。
3人登場。一曲目『耳鳴り』二曲目『とどめをハデにくれ』。
そうやってGIGが始まったんです。たまりませんわ、私。
2003年『Theピーズ』発売ツアーは行きました。その後は作品を買ってもGIGを観ておりませんのです。
今回のGIGでの楽しみはただ一つ。現在のTheピーズを観たいという事です。2005年11月発売の『赤羽39』以降に出来た楽曲(新曲?)を聴きたいという事です。
聴けました。タイトル等は知りません。ネット等での検索も、していないので。イヌゾリ・・・とかコジキ・・・とかゲロ・・・とか、今回のGIG会場のみの発売『アル中』などです。あと、もう一曲ぐらい演ってたような・・・。
満足です、私は。新作アルバム発表も間近ですよね、きっと。
あっ!もう一つ満足な事がありました。Theピーズ幾多のラヴ・ソングのうちの一つ『日が暮れても彼女と歩いてた』を演ってくれた事です。「もう私、たまんなぁ〜い」って感じです。
そんな感じで3曲のアンコールを含む2時間に渡るGIGは終了したのです。
えぇっ?「日記のタイトル『大木熱造』は何か?」ですって?
メンバー紹介がありました、GIG後半にて。
ギターのアビさん紹介時にハルは言いました「42歳っ!千葉出身っ!」アビさん「全然違うし」ハル「捏造っ!」現在の流行言葉です。ハルは続けます「ネツゾウってなんか熱いジイさんみたいだよな」アビさん「大木熱造っ!」「ネツゾォ〜ウっ!」叫んだお客さんが二人居ました。そのうちの一人、もちろん私です。いっつものハル、アビさんのバッカなノリにはバッカなノリで返すか大笑いするかのどちらかです。
Theピーズのカッコよさをこんなところにも感じてるんです、私は。
大満足な一日でした。
ハル「デビュー20周年なんで、もう大人なんで、なに演っても許されるんで、ラップも演るんで」ってラップの踊りの真似、ハル。アビさん「それタケちゃんマンだし。あとそれ、センダさん入ってるし」同世代の私は大笑い。
やっぱりバッカな二人でした。
Theピーズ、最高っ!
これ買ったの。こりゃぁ春っから縁起がイイっ!

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