
まずは、はら たいら氏のご冥福をお祈り申しあげます。(写真と、はら たいら氏は一切関係ありません)。
はら たいら氏と言えば「クイズダービー」が有名ですが、実は僕が小学生の頃「ギッタンバッタンものがたり」って漫画があって、僕は毎日繰り返し読みふけっていたものでした。
はら たいら氏著のこの漫画は、要するに大勢の精子が一人の卵子と出会う為の精子の悲喜こもごもを描いた作品なのです。
僕は学校の性教育を受ける前に「ギッタンバッタンものがたり」で、赤ちゃんの出来る仕組みを学びました。
そして一億もの精子が戦い抜いて一人の卵子と出会う瞬間を描いた作品もこれ意外に見当たりません。
はら たいらさん、ありがとうございました。安らかにおねむり下さい。
[編集長−ひとこと]
はら たいらの本名は「原 平」で、子供のころは「ゲンペーくん(源平みたいだ)」とよばれていたらしい。ちなみに笑福亭鶴光の弟子である「學光」の名付け親として関西でも有名。
それと、僕もNaoさんと同じく、1億もの精子が戦い抜いて一人の卵子と出会うという漫画を子供のころに読んだことがあるが、それは、はら たいら氏のものではなくて「学研の学習まんが」だった。
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