桜が早くも開花となり、春真っ只中の中、
六本木Softwindでのワンマンライブ。
(そういえば、前回の
Softwind出演も3月でひな祭り♪でした)
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました!!!
2度目になる、パーカッションの井谷享志さんに入っていただいてのトリオ。
前回好評だったように、今回もお客さまに喜んでいただけたようで♪
色々な形のトリオをやってきましたが、このトリオならでは!の音世界が
春に合わせた選曲と、春の空気にぴったりで、わくわくと楽しいライブでした。
【セットリスト】
〜前半ステージ〜
1.新しい駅
2.Anniversary
3.心に降りつもる声
4.荒城の月(滝廉太郎作曲)
5.さくら変奏曲(日本古謡)
6.水
7.空への想い〜あこがれ〜
8.White Fairy Tale
〜後半ステージ〜
1.Sailing and Flying
2.ふんわりTea Time
3.ヴァイオリンソナタ第5番「Spring」より第1楽章(ベートーヴェン作曲)
4.月夜に吹く東風
5.スパルタカスの愛のテーマ(ALEX NORTH作曲)
6.太陽の花たち
7.Spring
アンコール:After the Rain
【サポートメンバー】
宮川直巳(ピアノ・ギター)/
井谷享志(パーカッション)
明日への希望を描いた「新しい駅」から始まり、今まさに、の「Spring」まで。
オリジナルもカバーも春を意識した選曲となりました。
実はこの時期に作曲した「Anniversary」、桜の花びらが舞う様子もイメージしている「心に降りつもる声」、芽吹きを表した「空への想い〜あこがれ〜」。
春の出航「Sailing and Flying」、まさに桜!の「月夜に吹く東風」・・・
カバーでは日本の春「荒城の月」「さくら変奏曲」。そして、異色のベートーヴェン、”ヴァイオリン”ソナタの「Spring」。
春は関係ありませんでしたが、1曲映画音楽より「スパルタカスの愛のテーマ」を宮川くんのリクエストにより取り入れました。
ジャズではよく演奏される曲のようで、とても美しいメロディ。ゆるるっとアドリブにも参加しました。
植物の息吹や生き物を感じさせるような井谷さんのパーカッションと
和の曲やクラシック、静かなオリジナルで改めて際立った宮川くんとの呼吸合わせと表現。
井谷さんが入ったことにより新たに変化していった、このトリオならではのアレンジとイメージを得た曲たち。
とても楽しく演奏させていただきました。
会場もとてもアットホームな雰囲気で、MCもゆるく楽しく展開☆
また是非このトリオでもライブをやりたいと思っています♪
【写真提供】takashiさん(ありがとうございました!)

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