「シュシュトリアン」が終わって「勝手にカミタマン」の配信が始まりました。
放送当時「カミタマン」はほとんど見ていませんでした。
「ペットントン」や「ネムリン」と比べるとどうしてもカミタマンには「生き物」感が希薄な気がして(声の田中真弓さんは好演していらっやるのですが)
またキャラクターも演者も全く違うのに「ネモトマン」と言う名のキャラクターをレギュラー化したことも素直に受け入れられませんでした。
何かネタ切れなのかなあ?なんておもっちゃったりして・・・
実際、当時スペシャルまで作られた「ペットントン」人気の影響なのでしょう、調子にのってもう一枠「てれもんじゃ」なんてのも作り始めたために脚本の浦沢義雄先生を始めスタッフの力が分散してしまったように思われます。
てれもんじゃも変な色であんまり可愛くないしねぇ(あくまでも個人の感想です)
こちらもあんまり観てなかったのですが、あっと言う間に終わってしまいました。
で「カミタマン」
浦沢先生も最初期から寺田氏と交互に参加されているのですが、なんかハジケきれてない印象もあったのですが第6話「必殺!スカートめくり」でタガが外れます。(爆)
物足りないのは準レギュラーのとらばる聖子、わりとふつうのひとですよね。
例えば柴田理恵さんほど強烈じゃなくても布施絵里さんみたいにもうちょっと独特な個性の役者さんだったらなあ、とか今更ながら思ってしまいます。
まあ、その後のシリーズを見てしまった後からの感想なのでどうしても評価はキビシくなってしまうかも知れませんが今後の展開に期待しております。

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