「フラワーアクション009ノ1」
完走しましたので感想をば
いや〜結局メンバーが勢揃いすることがほとんど無かったのね
ガールズのみならずジャック、ジョーカーの男性陣、敵組織ダークシンジケートがフルで登場したのってもしかしたら第1話くらいだけじゃないかしらん?
(ちゃんと確認してはいませんがそのくらいの印象です)
出演者の皆さん、お忙しかったのでしょうか?(でしょうねぇ)
こういうのって誰が出れる出れないって事前にわかっててシナリオとか書くのかな?
それとも既に書かれてたシナリオを出演者の都合で変えて撮影するのか?
(一度、本来ジャックの役であるべきキャラを別人でやってたのがあきらかな回もあったりする)
もしかしたらもう最初からその辺を事情を考慮に入れて登場人物の変更があってもそんなに差し障りのないようにシナリオ作ってたのかも?
あとダークシンジケートっておそらく具体的な設定までは考えてなかったのでしょうね。特にレギュラーの幹部とかもいなかったしね。
とまあ、そんな感じで何かと「惜しい」感は拭いきれませんが見れてよかったです。
「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」
配信も2クール目に突入
「怒り仮面」の辺りになると本放送も見てたはずなんだけど意外と細かいとこ覚えてないなぁ
過度の期待をかけ過ぎて自殺された息子の代わりに子どもたちを誘拐して鍛えようとする社長だとかそこまで生々しい話だったとは!
作り手の主張がストーレートに出過ぎてるけどこれ一度は絶対やりたい、と言うかやっておかないとって話なんだろな
あまり深く突き詰めると現行の教育制度やらをも敵に回すことになりかねないので以後、自粛したか局から釘を刺されたかで「怒り仮面」はこれっきりになったようだけど
第26話「宇宙からの使者」では念力を使い光線銃を撃つカッコイイ江幡高志氏の宇宙人が見れます!!
なんかピンクのチャイナ服みたいなの着てるんだけど「宇宙人感」を強調するために「銀色のブーツ」を何度かアップで映すのとか当時の東映らしくて笑えてしまいます。
(最近はどうなんだろ?)
「鬼滅の刃」
新シリーズも録画しつつ最初のシリーズも見てます
とりあえずねずこが伸びたり縮んだりするところがおもしろいです(小学生か)
あと鋭い爪や牙持ってるのに得意なのが足技なのもなんかいいです
個人的にはもっと暗くて重くてもいいのにとか思いますが割とギャグ漫画みたいな表現があったりするのに意表を突かれました
また登場人物がやたら喋り過ぎるのも知ってはいましたがこれほどまでとは(笑
なんと言うか感情移入しようとしてもその先まで語られてる感じがしてかえって入り込めないと言うか
でも実はそういうところが大ヒットの要因のひとつでもあったのかも知れませんね
(とかなんとか言ってますがよくわかりません)

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