もりもりぼっくん公式配信が最終回をむかえました
最後まで見てきて感じた事を記しておきます
メモ書きと言うか箇条書きと言うかちゃんとした文章になってなくてスイマセン
(あとで直したりするかどうかは不明)
見る時に浦沢義雄先生の「うまくいかなかった」発言(詳細知らない)を意識しすぎて感想に影響しちゃったのかな?と言う気も少しはあるのかもしれませんが諸々うまくはいっていないのは確かだと思う
インタビューとかによると浦沢先生は自分の作品をテレビで見てないと言う事なので(当時)「うまくいってない」ってのは書きながら感じてたんだろうな
(もちろん周囲からの評判とか現実的な数字を耳にすることもあるだろうけど)
ぼっくんの健気さ、ひとりだけ真面目にがんばってる感
各種コスプレはカワイイ
知欄博士、どうみても悪役顔
動物とロボット仲良くさせる裏になんか企みがあるのでは?
とか思ったりしたけれど
アイアンおばさん(妹)によれば「世間知らずで借金だらけ」とか
そんな奴に使われてやっぱかわいそうなぼっくん
ぼっくんを憎まれ役にしてロボットと動物が仲良くなんてエピソードも
ロボット同士、動物同士、そしてフミヤたちは子どもたち同士で固まってる感じ
井上マドカ、元々大人っぽい顔立ちだったが後半、急成長して見た目はほぼおとな
子どもなのに大人げない事言わせるってのが不思議コメディーシリーズの面白みのひとつなのであるがこうなってくるとニュアンスが違ってくる
(フミヤもいつの間にかスラーっとしてるしカケフもあんまり変わってないように見えて伸びてるようだ)
いくつか露骨にえっちな目線でのエピソードも見受けられたがあれもちょっと違うよねぇ
マドカの妹、ちょろっとしか出てこなかったけど何か理由とかあるのだろーか?
そしてサムシングの「もう1回泣くと死ぬ」と言う重い設定はなんだかなぁ
しかもなんか超展開で回避するかと思ってたらまさか本当に死んじゃうなんて!!
うーん、うーん、もやもやするなぁ
とか考えてたら「ウルトラマンコスモス」を思い出しちゃった
怪獣保護ってテーマ、いまだにあれこれ言われてるけど別に悪くはないとは思うんだけどカオスヘッダーってなんか都合のいい設定だよねー
浦沢義雄大先生ならカオスヘッダーをどう描いたであろうか?

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