井口昇監督作品「電人ザボーガー」DVD&Brue-Ray発売記念イベント
主演の古原靖久さんトーク&握手会に行ってきました!!
会場はやっぱりオジさん率高かったです。(約8割)
古原さんや井口監督の挨拶に元気な声で応えるオジさんたちはまるでちびっこのようでした〜(笑)
古原さんは大門豊の衣装でストロングザボーガーのフィギュアを持って登場しました。
まあ当然と言えば当然なのですがあくまで「大門豊」としての登場は嬉しいものです。
トークでは井口監督との出会いから、撮影中の裏話とか語られてまして、古原さんの熱くて真面目な人柄がうかがえました。(あと自分大好きな事とか、、、笑)
途中、サプライズなプレゼントとして映画で実際に使用した重要な小道具争奪じゃんけん大会がありました。
自分はこういうクジ運とか勝負運がほとんどと言っていいほど無いので今回もせいぜい2回目くらいまでしかいけないだろうと思っていたのですが、、、、、
なんとなんとどんどんと勝ち抜いてってしまったのです。
なんか生まれてこのかた無かった状況にアドレナリンでも噴出してしまったのか?
「ここで負けるわけには行かない!なにがなんでも勝ち抜いてやる〜!!」
と勝手に興奮状態に陥りました。
心理描写で言うと往年のスポーツ漫画にあったような自分だけスポットライト当たってるような感じでしょうか?
最終決戦直前、じゃんけんの音頭をとる古原さんの「最初はグー、次もグー」と言うお茶目なフェイントに翻弄されて危ういところでしたが、、、、、
ついに最後の闘いにも勝利をおさめ賞品をゲットする事が出来たのでした〜!!
あまりの出来事に歓喜の雄叫びをあげる事も出来ず、ヴァンガードのCMのDAIGOみたいに「ふぇへ〜」と情けない声をあげてしまい両足から力が抜けてガクガク震えてしまいました。
DVD&Brue-Rayスペシャルエディションの特典映像でもあるスピンオフショートムービー「がんばれ!ザボーガー」から井口監督や古原さんがセレクトした数本を観てる間もそんな状態が続いてました。
さて最後の握手会、結構他のお客さんも古原さんや井口監督とお話されているようでした。
憧れのキャスト、スタッフと直接御会い出来るイベントってたまに参加しますがいつも何話していいのか悩んでしまいますが、今回古原さんには知り合いに居る青年大門のファンの女性の事を伝えました。
古原さんの握手は「ガッチリ!!」って感じでとても力強くほんの少しの時間では無くお話している間ずっと握っててくれるのです。
傍で観ると色白で大門とはまた違った優しい瞳で見つめられるとそのケが無くともちょっとその気になりそ(苦笑)
井口昇監督にはもう20年近くも前にみた井口さんが作、演出した舞台「口から花のさく女」が今でも大好きな作品である事を伝えました。
いやあ、なんかもう今年度分の運は使い果たしてしまったのでは無いかと思うくらいテンション上がりまくった一日ではありました〜!!


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