TAKAYUKIBUROGU

「デビルマン対ゲッターロボ」（永井豪＆ダイナミックプロ）

最近、短期連載されてたらしいのは知ってたけど読む機会がありませんでした。

正直、そんなに期待はしてなかったのですが、某ま○だら●でちょっと安かったので買ってみました。

ノリとしては完全に懐かしの東映まんがまつりでした！！
デビルマンは下半身毛むくじゃらの原作仕様ではありましたが、「デ、ビール」と叫んで変身します。
ゲッターチームはアニメ版よりも軽い感じの健全青年たち（ま、兜甲児辺りに近い）になってます。
またヘルメットやユニホームのデザインはこの漫画オリジナルのものになっています。

実は早乙女ミチルと牧村美樹が幼なじみで明を連れて早乙女研究所に遊びに来たり、デビルマンがミチルを殺したと誤解したゲッターチームが戦いを挑みかけたり、と、実にベタな展開！！

デーモンとメカザウルスが合体したと思ったらなんとデビルマンとゲッターも合体しちゃう豪快な展開には笑うしかないけれど、シレーヌとデビルマンになる前のアモンが恋仲だったと言う設定を活かしてのケリの付け方には唸らされるしかありませんでした！！


もし石川賢先生がご存命で「デビルマン対ゲッターロボ」を描いたら、生身のゲッターチームと不動明の殺し合いが延々続いて最後はデビルエンペラーなんて登場させて収集がつかなくなるかな？
もしくはすっごいギャグで落としちゃうとか、、、、

とりあえずデビルゲッターのデザインは豪ちゃんのよりはカッコ良くしてくれると思うけどな。（苦笑）

以前、話題にしてた水樹奈々さんのビデオクリップ集が発売されました。

店頭でプロモ映像を拝見させていただきましたが、やっぱり本編には特に興味湧かないんだよなあ。

仕様をよく見ると特典は別ディスクになってました。

誰かそっちだけ譲ってくれないものかしらん？

まあ、そのDVD買うようなファンならおまけも手放さないだろうし、やっぱ無理か、、、、。


中古屋で半額くらいになるまで待って、まだ興味が持続してたら買ってもいいかな？



そこまで気になるのならとりあえず買ってみろ、ってのが世間一般の意見なんだろーなあ

自分ももうそろそろ分別のある大人なのでガシャポンだの食玩だのはとっくに卒業した。。。。












、、、、、はずだったのっですがー、これは廻さずには居られませんでした！！






全5種類をダブリ3個で出せたのはまあまあでしょう。

ちなみにダブったのは、コッシー、オフロスキー、レグでした。
（誰か欲しい人います？）




ホントはこの「怪物くん」も揃えたかった！！

もう1年ほど前（だったっけ？）に出たロボットアニメ（サンライズ＆それ以外）主題歌のCDをレンタルして聴いています。

このCDの超目玉としてはごく一部の人間には伝説の名作とされている「レインボーマン」や「ゴーバリアン」まで収録されている事でした。

ところがここんところ毎日何度も繰り返して聴いているのは「レイズナー」の「メロスのように-LONELY WAY-」なのでした。

番組自体はたまに観てたくらいで特別な思い入れがあったわけではありません。
（確か誰かからビデオ借りて何話か観たら結構面白かったような記憶はあります。）





記憶だけで描いてみました。確かこんなんやったと思います。
で、何気なく鼻歌で歌ってみたりする事もあるのですがちゃんと覚えてないので途中からAJARIの「SHADOW OF LOVE」（「セーラー服反逆同盟」主題歌）になってしまうのでした。（苦笑）


（作詞は同じ秋元康氏ですが作曲は違う人、なんだけど良く似ていると思う）


あと「ゴウザウラー」主題歌「KEEP ON DREAMING」の声優さんバージョンとか「鉄人２８号FX」主題歌「フューチャーヒーロー」なんかもいいなあ！！

いずれの作品もまた見直してみたいんだけどDVD借りてまでってほどでもないからMXーTVでやってくれないかなあ。

職場の人と箱根に行ってきました！


箱根と言えば小田急ロマンスカー

ロマンスカーと言えばワイアール星人な世代（と言うより趣味、、、か？）な自分は


大湧谷やら





芦ノ湖など






ゴジラ映画の舞台になったところにも行けたので（ひそかに）喜んでました。（微笑）



で、帰る前に湯葉丼を食べに入ったお店にゴジラの絵が飾ってあったので撮影スタッフが来た時に記念に置いて帰ったのかな？と思って近付いてみるとビックリ！！


なんと小学２年生の男の子が描いたものでした。

絵を見ているとお店の方が「ゴジラ好きなんですか？」と話しかけてきました。

こちらが特に説明を求めたワケではありませんが、当時ゴジラが大好き（だった？）息子さんが2000年のゴジラと白い目のゴジラをミックスしたイメージで描いたものなんだそうです。






＊構図自体は「GFW」プログラム裏表紙と同じものなので、そうするとお店の方が言ってた描かれた時期は思い違いなのかも知れません。
しかし、見て描いてたとしても、タッチと言いほぼ黒と白のみの色使いと言いシブ過ぎですな！！