「おりん2」一応、観てみました。
助けようとした人を結局守りきれなかったり、決め台詞である「手鎖御免!」の声が変に情け無かったりして強いんだか弱いんだかよくわかんないところなど「いかにも」なクオリティでやや安心(苦笑)
30分枠になっちゃったせいか、刺客である「剣草(つるぎぐさ)」との闘いにお話が集約されて更に「特撮ヒーローモノ」みたいになっちゃったのは多くの方々も指摘している通りですね。
「剣草」の格好も妙に漫画チックだったりするし、予告なんかで刺客の名前をアルファベットで表記してみたり、エンディングの歌が軽快(演歌なのに)だったりして作り手がノリノリな感じ。
ただ番組の雰囲気は今まで通り、やや暗く重いのでなんかちぐはぐな気がしないでもありませんが(苦笑)
「水戸黄門」の終了により「民放唯一の連続時代劇」として変に注目されちゃってる事の影響もあったりするのでしょうか?
この際、思いきって冒険してみて(ってほどでも無いけど)おりんの仲間でも好敵手でもいいから若い女性キャラを登場させて(作り手にとっても視聴者にとっても)次の世代を育てる事も考えて欲しいものです。
そしてそれがいつか「全員女の子で忍者キャプターのリメイク」につながる事を願っています。
*この「女の子だけでキャプター」ってのは映画「ザボーガー」に誘った時に某村山ひとし氏に「何のリメイクが観たい?」と質問した時に反ってきた答えです。
さて、先日、そんな村山氏と今年初のカラオケに行ってきました。
なんか早い時間から「飲み食べ放題」してたら食べ過ぎちゃったので腹ごなし的なものだったのでなかなか本調子が出せませんでした。
「宇宙刑事ギャバン」
「宇宙刑事シャリバン」*
「宇宙刑事シャイダー」
「鳥人戦隊ジェットマン」*
「ウルトラマンガイア」
「黄金戦士ゴールドライタン」
「超星艦隊セイザーX」*
『キラリ!セーラードリーム」
「魔法戦隊マジレンジャー」
「忍風戦隊ハリケンジャー」*
「電磁戦隊メガレンジャー」
「電人ザボーガー」
*印は村山氏が歌ってるのをフォローしたものです。
また「魔弾戦記リュウケンドー」も入れてみましたが二人ともよく覚えてませんでした〜
さて最後に歌った「電人ザボーガー」
劇場版DVD&ブルーレイの発売が3月28日に決定したようです!!
DVDと言えば「トトメス」買っちゃいました!!
やっぱり面白過ぎます。
全話とは行かないまでも「これは!」と思ったお話はネタばれ込みで紹介して行こうかな?と思ってます?

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