かつて、食パン電車というあだ名で呼ばれた電車があった。
国鉄の寝台特急電車が大量に廃車されるのに際し、一部を中距離用電車に改造したのだ。
編成数を確保するため、中間車に運転台を取り付けるという大がかりな改造がされ、その風貌が食パンそっくりなので、食パン電車というわけだ。
さて、玉造温泉から松江までは電車で移動。
来た電車は113系のローカル線区用改造2両編成で、特徴としては中間車に運転台を取り付けるという大改造を施された電車だ。
JR西日本では、電化区間ローカル線向け2両編成の電車を、これで大量に捻出している。つまり、さっきの食パン電車と同じ手法なのだ。
さて、東日本でも、113系や115系からこの手法でローカル線電化区間用車両を捻出すればいいのに、と思う。やはり、何でもステンレスのE231まがいでは、旅情もへったくれもありゃせん。


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