日曜日の午前中は、テレビ各局の報道特集番組が続きテレビに釘付けになってしまう。
昨今の報道テーマが「原油高騰」、「世界同時不況」、「日本の農業、漁業、畜産業の崩壊」その結果として「日本の食卓の危機」です。昨日の日曜日(7/20)の番組も、7時30分からの「報道2001」では、「世界同時不況、どうなる?我々の生活」。9時からのNHKの日曜討論も「日本経済はどうなる?」。10時からのサンデープロジェクトでも、不毛な農業政策を批判して世界進出を図る農家の挑戦を報道していました。
その他にも、先日実施された漁業ストライキは大々的に報道され、7月16日TBSが1時間30分もかけて「どうなる日本の食卓」を、本日(7/21)NHK7時30分クローズアップ現代でも「食卓から魚が消える?」を放送するなど、現在の生活の問題点、日本の近未来の問題点を指摘、報道されているが、世論は一向に盛り上がりません。そして店頭では食品の値上げは続々と実施され、企業コンサルタントとして中小企業と関わっていますと「材料高、製品安」による「世界同時不況」の実態がひしひしと感じられます。
世紀の祭典、北京オリンピック開催まで2週間余、権力によって交通規制、経済活動が制限され、見せかけのCO2削減、地球温暖化政策が実行されています。
これとは別に、現実の地球温暖化、食糧危機が確実に進行しているのです。番組でも報道されているように「人間生活と密着する小さな農業」、自分の生活圏の荒廃地を耕すことから始めたらどうでしょうか。