成東病院守る会結成
清掃で経営改善応援
山武市の国保成東病院を守る会がこのほど結成され、毎週木曜日の早朝、同病院の敷地の清掃活動を始めた。
収益悪化で経営改善に取り組んでいる同病院のために、
「市民として、まず出来ることをしたいので」
と同会代表の持田恭男さん(55)は話す。
同病院の医師や看護師らとの懇談会を開くなどして、今後の活動を強化したいという。
清掃活動は10月下旬から木曜日の午前6時半から1時間ほど行われる。
10人ほどが参加するが、27日は中学2年生の女子生徒2人も加わって、側溝にたまった泥をシャベルですくったり、駐車場のさくを磨くなどした。
大網白里町から来た不動産会社経営、野老真理子さん(49)は
「歴史がある地元の病院で、これまで多くの人を助けてきた。
病院がこまっている今こそ、病院を助けたい」。
また、月に数回、同病院の医師らとの懇談会を開く予定で、病院の実情を聞いて、清掃以外に市民としてどんな応援が出来るかを検討して、活動を充実させるという。
(2008年11月28日 朝日新聞)

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