ドクターヘリ2機目
君津中央病院へ配備を正式発表
県内2機目のドクターヘリ配備先について、堂本暁子知事は26日、木更津市の君津中央病院にすることを正式に発表した。
年内の運行開始を予定している。
これにより日本医科大千葉北総病院(印旛村)に配備された1機目と合わせ、ほぼ県内全域が病院から15分以内で到達できることになり救命率向上につながるとしている。
配備先をめぐっては鴨川市の亀田総合病院も候補に挙がっていた。
堂本知事は医師数や周産期医療での実績などで亀田が上回るとの見方も示しつつも、君津を選んだ大きな理由として立地条件をあげた。
ヘリが病院から15分で到達できる半径50キロの圏内に人口400万人を抱え、大災害時には対岸の東京都や神奈川県での需要にも応えられて、より救急医療体制の強化が図れるとした。
医師や県幹部で作る県の選定委員会が、3回にわたる審議を経て25日に結論を出していた。
今後君津中央病院は年内の運行開始に向け、ヘリ会社の選定や搭乗医師の研修などを進める。
(2008年8月27日 朝日新聞より)

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