一昨日と昨日は、長野県の木曽福島に行ってまいりました。
「住民が地域医療を守るための提言」
と題して講演をしました。
この地域にある木曽病院は、看護師の数が少なく、医師もぎりぎりの人数で診療をしています。
ただ、建物の中で起こっている出来事は、なかなか建物の外には伝わりにくい。
そこで今回、この地域では始めての地域医療をテーマとしたシンポジウムの開催となりました。
「私がお招きをいただく地域は、
病院の医師や看護師が少なくなって、ぎりぎりで診療をしているところです。
私は貧乏神みたいなもので、そうした『これから大変なことになりそうな地域』で、いつもお話をさせていただいています」
と話し始めました。
シンポジウムの前日には、この地域の観測所が始まって以来史上最高気温を記録したほど暑い日でした。
にもかかわらず会場にいらした皆さんは、熱心にスライドを見てくださいました。
山武の地域で、特に県立東金病院が、どのような情報を地域の人たちに発信したかを紹介しながら、
「皆さんの地域の病院ではいかがですか?」
と問いかけていきました。
まずは自分達の病院の実情を知ること。
そこから全てが始まります。
幸い、この地域にはすでに住民による団体が組織されています。
院長先生も、すでに情報発信を積極的にされています。
きっと活発なコミュニケーションが生まれると思います。
いや〜
しかし、同じ気温でも湿度が低いととても快適ですね!
千葉に帰ってきて、「ペタッ」とした空気にひっつかれて
「長野は気持ちよかったなあ」と思いました。
(夜は布団をかけて眠ったし)

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