東京で開催された医療セミナーで、講師としてお話をしてきました。
会場が浜松町駅の近くだったので、
自宅近くから浜松町駅まで行くバスに乗って行こうと計画。
余裕を持って自宅を出て、
バス停に着いたところ
時刻表が変更になっていた
乗りたかったバスは行ってしまった後
ということで
会場に到着したのは
私が話し始める時刻ぴったり、という有様でした。
私の前にお話された講師の先生が、
時間を長めに取ってくださり、セーフ。。。。
地域医療を育てる会の設立経緯、
主な活動内容についてお話しました。
聞きに来ていた方々は、病院の幹部クラスの方、製薬会社の方などでした。
「地域医療を育てる会の皆さんのような市民が、
私達の地域にもいるといいなと思いました」
という感想に
「きっといらっしゃると思います。
発掘しなくちゃね」
と、他の方からのご意見。
最近、すごく思うのですが、
どのような制度が出来ても、
医師が半ば強制的に地域にやってきたとしても、
それは単なる「きっかけ」に過ぎない、と。
来てくれた医師がそこの地域に愛着を持って、医療に当たってくれるようになるのか、
「義務の期間」が過ぎたら他の地域に行ってしまうのか。
それを決めるのは、結局は地域の患者であり、市民であるのではないか、と。
ですから、
「地域の医療のために、私達も一肌脱ぎます」
という市民がいるところが、結局は生き残っていくのだと思うのです。
今、いろいろな制度の改正が検討されているようですが、
その「きっかけ」を生かせるかどうかは、私達住民にかかっている、と思いました。