ブログを読んで戴いている皆さんは、怖いものってありますか?Pageは蜂がどうにもダメです。それが、あんなことになるなんて、皆さんなら同対処するんでしょう。
久しぶりの遠出のドライブだ。出発時は曇りだが、北上するに連れて天気が回復。セルシオの先導で高速もとても快適&時短!高速域でまったく安定している。峠〜高速〜サーキットまで本当に快適である。(首都高のつなぎ目や道路の穴は不快)
いろは坂を登る頃には、夏の日差しが照り始めて来た。いろは坂も難なく登って行く。本当に登りにも強い車になったな〜というのが正直なところだ。
華厳滝付近で朝食を済ませ、更に山の奥へ。山中は木の木陰で涼しく、窓を開けてのクルージングと洒落こんだ。これが、恐怖を招き入れることになるなんて思いもせず。
適度なワインディングを自然を感じながら走って行く。こんなドライブも珠には良いな。暫く走って行くと、工事現場があり信号機が赤点灯している。もちろん青になるまで待つのである。「あと40秒」最近の工事用信号はあと何秒で青に変わるのか表示があるのだ。
「んっ!」何か嫌なものがフロントウィンドウからサイドに流れて行ったな。結構でかいし。「あと20秒」
その瞬間、目の前をその嫌なものが横切る。そしてバックミラー上のロールバーにとまる。体長3cmくらい?しましま?「げっ!」
次の瞬間、シートベルトを外し、ドアを開ける。姿勢を低くしたまま車外へ飛び出す。ドアは開け放ったまま。
「信号青」それどころじゃない。後ろの車の人に、「蜂が!蜂が入ってきたので....」それを伝えるのが精一杯である。幸いにも彼は事態を理解し、先に進んだ。(あ〜行っちゃった。助けてよ。)
さて、どうしよう。エクシージ、運転席のドアは開き、エンジンはかかっている。だが、ドライバーはいない。コックピットに存在する生物は本来そこにはいてはいけないはずのもの。戻れない。
意を決して助手席側のドアをあける。リアフードを支えるための棒をとるためだ。これで追い出してやる。占領されたエクシージを取り返すために、戦う決意をした。こんなところに何時間もいるわけには行かない。先ず窓を閉めて追い出した後に奴が入れないようにする。ドアはまだ開けている。そのとき、なぞの物体が近くに飛んで来た。「げっ、奴だ?」仲間じゃないよな。奴だよな?仲間だったらこの作戦は終わりだ。助けを求めなければならない。車内を見る限り奴はいない。どうやらいつの間にか出てきたようだ。チャンス!いったんドアを閉めて、乗り込むチャンスを伺う。しかし、何故か纏わりついてくる。
「俺はお前と戦う気はないんだ。もうほっといてくれ!!」と心の中で叫ぶ。車の周りを1周、2周と廻る。遠くの工事現場の人たちは何してるんだろうと思っていることだろう。なんて考えている場合じゃない。
一瞬の隙を見つけて、運転席に滑り込み、ドアを閉める。奴はいないよな?ロールバーとかを叩いてみるが、何の反応もない。どうやら外に居るのは間違いなくさっきの奴だ。よし、「後30秒」.....「青信号点灯!」GO!!!!
かくして、エクシージは奪還された。心底疲れたPageはその後温泉にてその疲れを癒すのであった。そして、エアコンの効能の一つとして、「蜂の季節の蜂防御効果」というものがあるんだとシミジミ考えていた。
「恐怖の蜂」編 おしまい

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