(昨日更新するのを忘れてしまいました。一昨日の続きです。)
では、根本的な問題はどこに内在するのでしょうか?設計不良で納品するコンサルタント会社の品質管理上の技術力に問題があるのでしょうか?または、納品物を検査し品質の正否を吟味できない発注者の能力にあるのでしょうか?
それとも、やはり施工会社がそもそも受注者の責任として、設計施工を包含していることを承知し、当然の覚悟を持ち得た者のみが応札すべきことなのでしょうか?
それぞれに問題が起因するのかもしれませんが、弊社も運用している品質マネージメントシステム(ISO 9001:2000)にある定義からすると、トレーサビリティ(工事の後追い)の観点からも設計会社の後追い責任があるのは明白に思われます。
もしかしたら、発注行政機関もISOを取得して運用することがこの問題の解決に近づくかも知れません。
その4に続きます。