2005/6/6
本日、先日の栃県協青経連の総会の報告と総会資料をお届けに栃木県の出先機関である3事務所へご挨拶に行って参りました。
ここ数年、役員を仰せつかっているために、この時期にだけ公務として各事務所長とご面会し、ご歓談いただける行事でもあります。
農務関係の事務所では建設業と農業との共通点や相違点など、受発注者の関係を超えて、景気動向や世界情勢の話まで、実に様々な話題について幅広く情報交換することができました。
我々は農業土木を通じて、特に土いじりという単純な共通項から、同じ業界的なイメージを持っていました。
しかし、農業とは生産業というよりは、むしろ市場原理が働く流通業であり、私たちが普段考えている認識とは異なると、恥ずかしながら感じた次第です。
私たちが、顧客である農業についてその情報を知らなさ過ぎるのだと感じました。もっと情報交流が必要だなと思いました。
実際に、農業関係の青年組織との交流といったものを行ったことがありません。本当は行うべきなんでしょうね。
その後、土木部の出先機関をお邪魔し、こちらの所長様からも実に有意義なお話をいただき、青年経営者組織としての行動、事業の進め方について、貴重なご示唆を頂戴しました。
そして、所長様から、官民の立場は違っても、同じ現場に携わる者同士として、近年の技術職員の違いは何だろうか?と質問されました。
私は、「決定的に違うことは、物を創リ上げることへの“夢”や“情熱”が違うのではないでしょうか?」と進言いたしました。
組織の違いにより仕方のないことではありますが、机上と、現場との関わり方の違いというのは、どうにも詰めることができないものだと思います。
現場主義とは、建設業に限らず、どんな仕事においても共通する、とても大切なことだろうと思います。
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