本日5時半浴槽の中で起床。
8時前、S選挙事務所に到着。ポスター受け取り、社員さんに貼って貰うために8時半過ぎに会社に届け、私は県発注工事の竣工検査の立会いのため土木事務所へ向かった。ところが検査中、会社やポスター貼りをお願いした社員さんから再三に渉り携帯に電話が入った。
受験中であるのを知っている筈なのに掛けて来るのだから余程何かあるのだろうと、席を外して電話に出ると、ポスターを貼る場所を示した地図が無いという・・・後程帰宅すると自宅の居間にあるではないか・・・出掛ける際に椅子の上にちょこっと置いたのを三歩歩いて忘れたのである・・・・。。。
社員さんをはじめ関係者に随分迷惑を掛けた。受験中で帰る訳にも行かず、おまけに突貫工事で現場を終わらせる事を優先させたために、現場監督の省ではないが竣工書類も未完成で、社長として情けなさが重なって悲しくなった。
それとは別に、本日の発注者側の本工事担当監督員の態度には腹が立った。自分の立場や受験態勢の不備はさて置いてではあるが・・。検査監から設計上の問題を指摘された事が面白くないという態度が明白だった。
具体的には、橋台(アバット)に取り付ける巻き込みの擁壁を設計上はブロック積みで計上していたが、曲率半径が小さくて間地ブロックによる谷積みでは目地が開き過ぎてしまうため、弊社現場代理人より布積みか若しくは雑割り石での施工に設計変更をお願いしたのだが、上司に相談する事も無く直線部同様の施工を指示された。
お蔭で現場では、法尻では5cm程間隙を設けたものの、中間の高さから上の1,000個余りのコンクリートブロックを1個1個エンジンカッターで切断し、ブロックの大きさを小さくして埃塗れになって苦労して積み上げたのである。
検査監からこの若い監督員へ「現場で施工する身になって考えて設計しなければいけない」「施工中の現場に見に行ったのか」とプロならば当然ながら考えるご尤もなご指摘をされていた。
その後の事務所での書類検査中には不貞腐れた態度を執り、その後の現場検査ではこのブロック積の施工部位には近付きもせず、あろうことか一人離れて煙草を吸っていた。
どんな職業でも、或いは人として大切な事は
素直になる事だとこの日も思った。私も含めて中々人は
素直になれない。職業人や社会人として成功するには、如何に
素直に人の意見を受け入れる心を持ち、傾聴する態度を執れるかどうかだと思う。
松下幸之助翁は、
素直になる事が最も大切な事だと仰って言る。この若い技術者がこのままの態度で年を取って行くと、将来は期待出来ない様に感じた。そしてこの様に県の技術職員の資質の低下が、実は県政運営にとってとても悪い影響を及ぼしている実態を我々公共工事受注業者は知っているのだ。
しかしながら弊社においても、近接工事や製品納入の遅滞による工程への多大な影響という不可抗力要因があったにせよ、工期内に完工出来なかった事は近年に無く
素直に猛省と改善をしなければならない。
13時半、佐野市建設業協会の理事5名で3名の立候補者の選挙事務所に陣中見舞いに廻った。
16時半、S選挙事務所へ行き、祝勝会の準備を行った。17時過ぎに無投票に因る当選が決定した。選挙にならずに本当に良かった。立候補者を含め
素直に喜びを別ち合った。
19時半、帰宅して夕食。娘に作って貰ったNIKKA WHISKYの殆どロックの水割りで親父と数年振りに
素直になって一緒の晩酌で当選を祝った。
24時就寝。