難波弘之さんのソロ・プロジェクト。
上野洋子さん(Vo)、土屋昌巳氏(Gt)ゲスト参加。
“癒し系プログレ”なんて宣伝文句で紹介されてたりしますが、難波さんだから“プログレ”って表現されてるんだと思います。
シンプルな打ち込みにキーボードが優しい空間を構築しるポップス…って感じで大半を占めるInstrumental曲は何だか“劇伴”の様でもあったりして。
難波さんらしいロマンティックなメロディーは素敵だしシンフォニックな深遠なHみたいな曲もありますが…
上野さんのクリアーな歌声が冴える数曲はプログレだとか関係なく美しい佳曲。
ロマンティックな難波メロディーは女性Voが映える上、上野さんは女性Voの頂点の一人…
少しここ20年くらいの谷山浩子さんや、坂本龍一がプロデュースした飯島真理さんの「黄土高原」あたりを彷彿。
映像的なポップス。
難波さんならではのシンセの歌い回しが冴える美旋律ソロはありますが超絶弾き倒しソロはありませんので“メロディーメーカー”“サウンドクリエーター”としての難波さんを楽しむアルバムかと…


1