ついにMAGMAのニューアルバム「EMEHNTEHTT-Re」の発売が明日(20日)に迫ってきました!
という訳でMAGMAのアルバムでお気に入りは?…なんて話。
「最初に言っておく。全てかーなーり大好きだ!」
…ま、そうなんですけど。。。一応ベスト5みたいな感じで…
○WURDAH ITAH('74)

…いきなり反則(笑)。
Christian Vanderのソロ名義の作品。
とは言えMAGMAの代表曲“THEUSZ HAMTAAHK三部作”の第二楽章だし、クロース、ヤニック、ステラという当時のMAGMAの核メンバーで録音されてる訳だし…
何よりChristianによるリードVo楽曲であるのが素晴らしい。
ChristianってLIVEの際、Dsを叩く曲では歌わないので(歌パートと別れてる曲、歌と掛け合いのDsソロ…など例外はあるが)LIVEで曲を成長させていくMAGMAのスタジオ盤の最大の聴き所はChristianのVo。
…という訳で“LIVE盤が凄いんでスタジオ盤はスルー”なんて友人がいたら助言してみよう(笑)。
オルフ、ボロディン、ストラヴィンスキー、バルトーク…ロシア〜東欧のバーバリックなクラシックに通じるChristianの作風(ストーリー性と、身体的な感覚…言わば“血のルーツ”)が最も伝わりやすい1枚。
○LIVE('75)
…とは言え、MAGMAの本領はLIVE。
そんなMAGMAの中でも掛け値なしの大傑作が本作。
LIVEでも圧倒的な歌唱を聴かせるクロースとステラのVo、スタジオを遥かに超えるChristianのDsの飛翔、ヤニックとはまた違った安定感の中に爆発力を見せるベルナール・パガノッティ、そしてこの時期のみ参加のデェディエ・ロックウッドの切れまくるヴァイオリン…
完璧。
○UDU WUDU('76)

…プリミティヴだったりスピリチュアルだったり暗黒だったり…MAGMAのエッセンス溢れる好アルバム。
月並みな感想ですが、ヤニックによる「DE FUTURA」という次元の違うヘヴィかつ極度に高いテンションの一大シンフォニー(それがほとんどベースとDsと声だけで構築されてるのが凄い)が収録されてるだけでも凄いのに隠れた名曲揃いです。
○ATTAHK('78)

…個人的溺愛アルバムで、何かと不評なジャケットもスペースオペラな感じがして好き。
ヤニック〜ベルナールのヘヴィなベースとはまた違った軽快でグルーヴィな“ウルゴンとゴルゴ”のツインベース(フレーズは相変わらずMAGMAらしく暗黒だけどノリはほとんどP-Funk)を核により自由自在に飛翔するDsが素敵なソウルフル(躍動するビート、魂のコール&レスポンス!)でポップな1枚。
神聖なコーラスが前に出た美しい楽曲も。
何よりChristianがリードVoとして大活躍するアルバムです!
私の心の1曲「Nono」収録♪
○K.A('04)

…再編後の作品ですが、実はスタジオ作品では一番好きかも知れない。
過去の名手たちのテクニックとセンスを全て併せ持った上若々しいロック感を個性として輝かせ、おまけに色男なベーシスト:フィリップ・ブソネを得、LIVEの様に飛翔し爆発するChristian!
Christian、ステラ、イザベルをはじめパガノッティ兄妹…歴代最強のコーラスチーム(全員、リードVoとしても素晴らしい)
☆いよいよ明日11月20日発売↓
○EMEHNTEHTT-Re
楽しみです♪