駅に関する新作の執筆に関して、ループ線になっている終着駅を調べていたら埼玉新交通ニューシャトルの大宮駅が現存する我が国唯一の駅だとわかったので、さっそく大宮駅へ実況見分に行ってきました。確かに新幹線の両側を行き来する車両の折り返しには、ループ線状の配線が合理的です。車体も小さいですし、駅構内の配置にもぴったりのようです。時間がなかったので、一駅だけ試乗して大成(おおなり)駅まで往復しましたが、この駅が秋の新しい交通博物館の最寄り駅となるそうです。

降り立ってみると何と自動改札がない有人駅には驚きです。新交通システムとは不似合いですが、まもなくスイカが導入されるらしいです。

終点がループ線になっている駅というのは、ヨーロッパのトラムではよくみかける線路配置です。昨夏訪れたウィーン郊外グリンツィングの駅のスナップを掲載しておきます。建物が立て込んでいるので写真ではわかりませんがループ線の終着駅のひとつです。

ウィーンをはじめオーストリアの鉄道に関する文献は拙著「
ヨーロッパ鉄道旅行の魅力」がオススメです。

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