2010/10/25
委員会・知事質問 活動報告
10月22日、知事質問にて、公立小学校運動場の芝生化について質問を行いました。
公立小学校の運動場の芝生化は知事の公約であり、私の公約でもあります。
(森和臣)この事業は、緑の少ない大阪府に、市街地の貴重な緑をつくること、また、芝生化への取組みを通じて地域と学校が連携を深め、希薄となりつつある地域の再生を図るという目的のもと、昨年度から府の重点事業として取組みがスタートし、本年7月末には目標の100校を超え、9月末には108校で芝生化され、新たに甲子園球場3個分、約12万uの緑が創出されました。
わずか2年で108校もの芝生化が実現したのは、大阪の緑が少ないことに加え、地域が主役の「大阪方式」による普及への取組みが、地域コミュニティーを再生したいという、地域住民の思いとマッチし、 「ソフトがリードする」この事業の成果となって現れたのです。108のコミュニティーが誕生しました。
もちろん、府職員の前向きな努力も評価できます。
(知事)「今、この108校の小学校で地域がまとまっているということは、これは大きな「ソーシャル・キャピタル(人々の協調行動が活発化することにより社会の効率性を高めることができるという考え方のもとで、社会の信頼関係、規範、ネットワークといった社会組織の重要性を説く概念)」の力になっていると思います。
コミュニティーが希薄になった地域が連携して、芝生化事業に取り組む。行政が金をつっこんで事業やったり、ハードやインフラを整備したり、というのも重要だが、そういうものばかりではなく、成熟した国家においては、「ソーシャル・キャピタル」というものをひとつの軸に、力を入れていかなければならないと思います。
そういったことを上海万博でスピーチしようと思っています。インフラやハードの整備だけでなく、コミュニティーというものをしっかりと作っていかなければ都市運営、都市計画というものはできませんよという、その中核として、芝生化を位置づけています。引き続き力を入れてがんばっていきたい。」
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