寒い日が続いています。朝、学童クラブのごみ捨てに行こうと家を出ると、上田方面から和太鼓の音が「ドン!ドン!」と響いてきます。毎日、決まって朝8時になると聞こえてくるこの音は、盛岡一高の応援団の練習の音です。「こんな寒い日も、がんばるなあ」と思いながら、学童に向かいました。
ばんからスタイルで有名な同校の応援団ですが。運動部の卒業生曰く
「誰も応援に来ないような試合でも、団はどんな時でも応援に来てくれる」のだそうです。寒いけれど、春はもうすぐ。新学期に向け、応援団の練習にも力が入る時期なのかもしれません。
この春、くるみ子ども会では4人の卒業生を送り出します。くるみができた時、3年生で入所してきた子どもたちです。4年前、お向かいの小さな一軒家で「本当にここに入っていいの?」というように、玄関でちょこんと覗きこんでいた子どもたち。「おかえり!」と迎えた日のことが懐かしく思いだされます。
そんな6年生の学童での生活も残りあとわずかとなりました。残り少ない日を慈しみつつ、これから広い世界に羽ばたいていく、
子どもたちが幸せな人生を送ってほしい−と願う毎日です。
そして、みんなが卒業しても、ずっとこの場所で一高の応援団のように、晴れの日も、雨の日も応援し続けていきたいと願っています。