下記の「線路の世界からやってきた」世界改革(進出・侵略・繁栄)問題に関連したことを描いたドラマが、本日26日午後2時 からTBS系で放送される。歴史ミステリー「龍馬の黒幕」HBC北海道放送制作 、TBS系全国ネット番組。
原案は加治将一『石の扉』(新潮社刊)である。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104146056/503-7978575-9966353
番組が目をつけたのは1864年10月から65年4月までの半年間、竜馬の年譜に空白の時期があることだった。その間に竜馬は力を蓄え、表舞台に立つと、倒幕に向けて活動を始める。制作スタッフはキーマンとも言える存在がイギリスの武器商人に着目した。
(2006年2月21日読売新聞)
【番組紹介】
http://www.hbc.jp/tv/info/ryoma/
北海道放送の制作スタッフが長崎や上海、英国・スコットランド地方、オランダでロケを行い、竜馬とグラバーを結びつけた謎を解くというだけでも期待が持てる。この資本主義という金銭の土台搦む歴史へ日本が関わったはことは奥が深く、底まで描く必要は娯楽番組にないけれどもどこまでやるか注目したい。
幕末と世界との関わりに興味ある人には、既知な事が多くて新たな論点は少ないかも知れない。しかしTVというメディアへこの企画を乗せたのは画期的だと思う。何故なら教科書の歴史しか知らない、一般の市民たちへも明治維新の裏面が歴史ロマンとして公共の電波で公開されるからだ。
ライブドアとフジテレビの事件とは、深く関わることに気づく人は、現代日本人に何人いるかのほうが問題だと思う。囲いの中からしか視点を持っていないのだし、「線路」は瞬く間に世界制覇したように見える。
今日は偶然なのか、「二、二六事件」が起こった、2月26日である。
この事件こそ、「線路」はつづくべきかどうかを考えさせられた重大な瞬間であった。

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