昨日は、一応クリスマスイブらしく、近所のスーパーで1000円の赤ワインを飲み、同じくスーパーの惣菜コーナーにあったローストチキンと、これまた同じくスーパーにあったミルクレープと、先日買った冷凍チキンライスを食べていた。
食べながら、ラピュタを見ていた。
いい。やっぱりラピュタいい。
初めて見たのが、確か小学校4年ぐらいのときで、それから今までに、たぶん、10回以上見てる。
あんた、本オタクのみならず、アニメオタクだったのか。
オタクと自称できるほど詳しくはないが、ラピュタは普通に好きである。
セリフも、少し覚えているかもしれない。
宮崎駿の映画が好き、というより、ラピュタが好きなのである。
だってさあ、パズーとか親方とかドーラとか、出てくるキャラクターが、かっこよすぎじゃねえ?
セリフなんかも、ちょっと恥ずかしいぐらい、かっこよすぎじゃねえ?
例えば、パズーの家の屋根でのシータとのやりとりのなかでの、パズーのセリフ(うろ覚えだけど)。
「シータ、いい名前だね」
だとか、
「シータが降りてきたとき、ドキドキしちゃった。きっと素敵なことが起こるんじゃないかって」
だとかって、
さらっというか!?小僧のくせに!
さらに、軍隊に追われ、八方塞りにまで追い詰められた場面で、シータをかばいながら、
「何をする!」
くあああ〜、聞いてるこっちが恥ずかしい〜、小学生のときに教室で聞いたヘンに感情入れて教科書を朗読する同じクラスの女の子の声ぐらい恥ずかしい〜、おれも言ってみてぇ!
まあ、他にも恥ずかしかっこいいセリフはたくさんあって、
親方の
「男ならげんこつで通れ」
だとか、
親方のおかみさんの、
「いい娘じゃないか、守っておやり!」
だとか、
ドーラの、
「40秒で支度しな!」
だとか、
シータの、
「国が滅びても王だけが生き延びるなんて滑稽だわ」
だとか、まあとにかくそんなのばかりで、特にパズーが一番このテのセリフを連発するのだが、しかし、恥ずかしいながらも、これらのセリフを聞くために何度も飽きることなく見ているというのも事実なのである。
なお、私は、親方とドーラの息子の一騎打ちのシーンでの、別のドーラの息子のセリフ、
「兄ちゃんやっちゃえ!」
のモノマネが、ものすごくうまい。と思う。
ああ、あとあれだ。
ムスカにシータが捕らえられて、パズーだけが家に帰らされるシーン。
ムスカから金貨を握らされるのだけど、家に帰る途中、たまらず駆け出して、パズーは転んでしまい、金貨が道に散らばる。
それを拾った後、パズーはくやしくて、思わず金貨を投げ捨てようとするんだけど、でも、くやしくても投げ捨てずに、ポケットにしまうんだよ。
この瞬間、ラピュタのこともシータのことも、全部忘れようと決意したんだろうな。
認めたくないけど、自分の負けを認めざるをえなくて、だからもう、金貨をしまうことで、終わらせようとしたんだろうな。
いやあ、このシーン大好き。
かっこいいぜパズー。
あと、ユパ様の突入シーンもいい。ナウシカだけど。
…やっぱりあんた、オタクですから。
そして、ラピュタのあと、ハニカミを見た。
そういうことか、なんか。
恋愛に対する、理想というか、シチュエーション設定というか、そういうの、大事なんだね。
つか、岡本綾と菊川怜、かわいいなあ。

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