岩月謙司が準強制わいせつで逮捕されていた。
チチなどを揉んだそうである。
この「準」というのは、ただの強制わいせつよりも悪くないという意味ではなくて、「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて」わいせつ行為をした場合(刑法178条)を、「準強制わいせつ」と呼ぶのである。
ただの「強制わいせつ(176条)」は、「暴行又は脅迫を用いて」わいせつ行為をする場合を言うので、両者はこの点で、異なる。
法定刑は一緒である。
検察は当初、書類送検された後、不起訴処分としたようだ。しかし今回は、検察審査会の不起訴不当の議決を考慮に容れて、今度は逮捕したのだろうとおもう。起訴はまだ、されていないんじゃないかとおもう。
検察審査会の議決には拘束力がないので、検察は必ずしも起訴しなければならないというわけではないのだ。
実は私は、ずいぶん前、この人の、「なぜ、男は『女はバカ』と思ってしまうのか」を買って読んだ。
今手元にあるので、パラパラ見てみたら、こんな記述を見つけた。
「女性は、一度『コイツはダメだ』という結論を出してしまうと、ほとんどの場合、その結論を変えることはありません。」
やべえじゃん、せんせえ。
告訴が取り下げられることのほうが、可能性低そうじゃん。
この経験を活かして、
「なぜ、男は女のチチを揉むのか」
とか、
「男はチチのどこを見ているか」
とか、
「チチを揉んでも告訴されない88の方法」
とかを出せば、また売れるんじゃないだろうか。

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