2013/5/21

ラスカルズ再発見  音楽

Youtubeでラスカルズの曲を探していたら今まで聴いていなかった音源が耳に(目に?)はいってきました。

え?これもラスカルズ?

僕もアトランティック時代のラスカルズしか実は聴いていなかったことに、あらためて気が付きました。
コロムビアに移ってから出した2枚のアルバムは商業的にはさっぱりだったようです。
リアルタイムに聴いていたようでいて僕もまったく知らずじまい。

キャバリエとディノのオリジナルメンバー以外は当時売れっ子、または新進のジャズプレーヤーたちで固められているのがこの2枚の特徴といっていいでしょうね。
曲想も従来のラスカルズにくらべて、かなりジャズ・フュージョンよりというか、後のフュージョンブームの先駆けのような音作りです。

移籍第一弾のPeaceful WorldのほうはギターにBuzzy Feiten, パーカッションはRalph MacDonald、ホーンセクション(ソロ含め)にErnie Royal(tp),Joe Newman(tp) Joe Farrell(sax), Pepper Adams(Bsax), Hubert Laws(fl), ベースにはRon Carter, Chuck Rainy、なんとAlice Coltrane(Harp)まで!



かたやTHe Island Of Realのほうはといえば、
Buzzy Feiten(g)、Robert Popwell(b),Joe Farrell(sax), David Sanborn(as),Hubert Laws(fl), などそうそうたる面々。



Grrovin’やGood Lovin’、People Got Be Freeのようなキャッチーな曲はないものの、アレンジやソロパートなどキャバリエの趣味、というか志向性が色濃く出ている作品ばかり。

ブルーアイドソウル色は若干薄まっているものの、聴きごたえある作品です。
オリジナル作品は2枚組としてamazonで1800円ちょいで入手可能。アトランティックのほうも最初の5枚がボックスでやはり1800円程度で購入できます。

古い音楽ファンにはありがたい時代だ。

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