石田ゆり子さんは多くの雑誌の表紙を飾っています。ただし、単行本などと異なり、それらは多く消えていく運命にあるように感じます。一流のカメラマンが石田ゆり子さんの一瞬の輝きをおさえた画像は残しておきたいものです。また、そのときのコメントも当時の石田ゆり子さんの心境を映し出していて興味深いものです。
日経ヘルス2004年2月号
(石田ゆり子さんのコメント)
解夏について;「あんな風に自分以外の人にやさしく生きられたらいいですね。今の自分を反省しながら演じていました。」
「心と体も一体。健康であることは、私が私らしくあるための根っこのようなものなんです。」

Windows Start2002年5月号<エッセイ”天然日和”出版前>
(石田ゆり子さんのコメント)
「表現しないと、生きていけない。何かを自分から出していかないと、自分が進んでいかない感じがするっていうか。石田ゆり子という人間として、何かを、私はこうですといって出すのが好きなんでしょうね。それによって誰かが何かを感じてくれたり、元気になるってもし言ってくれたら、もうそんなしあわせなことはないです。」

saita2000年5/11号<TVドラマ’永遠の仔’放映のころ>
(石田ゆり子さんのコメント)
「なんでこんなに雑貨が好きなのかなあ。たぶん、雑貨のある空間、雑貨の後ろに見える人との関わりが好きなのかもしれないと思う。私の好きな雑貨に共通するのは、まず天然の素材のもの、そしてあったかい手作業が見えるもの。その雑貨の背景にある幸せな空間を楽しんでいるんでしょうね。単なる雑貨、というよりは、生きていくという旅のなかの、自分へのおみやげなのかもしれません。」

婦人公論2000年3/22号(篠山紀信撮影)<舞台’ララバイまたは百年の子守唄’のころ>
「実は甘えるということ自体が、良くわからないんです。稽古場でもみんなでディスカッションしたんですけど、ちゃんと甘えるには、相手を信頼し、相手に委ねなくてはいけないわけですから、甘えるための強さというか勇気が必要だと思うんです。私が嫌いなのは依存する甘え。相手に自分を言い訳したり、自分の責任を人になすりつけたり。
ちゃんと甘えるのって、難しいけど素敵なことだと思います。でもそれも、相手あってのことですから(笑)。そう言う相手と出会えたら素晴らしいですよね。それはもう運命の人ですよ。出会えたかって?さあ・・・。」
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