
本屋で山積みになっていた本を手にとった。
あさのあつこ著”バッテリー”(角川文庫、2003)だった。
剛速球を投げ野球のことだけを考える
原田巧と、キャッチングに優れるがずっと野球を続けようとまでは思っていなかった
永倉豪の運命的な出会いと友情が描かれていた。
当初予想していた恋愛はなかった。お互いに認めながらも、人つきあいを拒む
巧とそれを大切に思う
豪は時として衝突する。2人の家族も多くが野球を続けるのに消極的な態度をとることが、かえって2人の野球への情熱を浮かび上がらせている。なんと描写が優れているのだろう!まるで映画を見ているかのように、自然に情景が目に浮かぶ
。
バッテリーは6巻まであるらしい。はやく読破したいものだ。
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