スピーチコンテスト・日本語劇コンクール・日本語コーナー・日本語新聞・卒業生を送る会・発音特訓クラブ、全ての活動に学生からも責任者を出してもらい、すぐに準備に取り掛かるように指示を出した。まるで命令しているみたいという声もあるが、きちんと段取りを組まないことで迷惑するのは学生だということが、先生の座に胡坐をかいていると分からなくなってくるから怖い。あわてて準備をして舞台に上がるということがどれだけストレスを感じるのか、「審査員」を務めるだけの先生には分からないのだろう。あれほど「相手の立場に立って云々」と言っていても、実際にやっていることは学生に恥をかかせることなのだから、多少の批判をされても準備を進めるよう学生に話をすることにしたのである。

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