☆低温でのビン熟成
越乃雪月花のもう一つの特徴が低温管理とビン熟成です。
まず、もろみを搾った直後からその生酒を−5℃で低温管理しています。
生老ねと言われる劣化を防ぐためです。
一度
老ねてしまったお酒はその旨みを取り戻すことは出来ません!
ビン燗後も、瓶詰めしたお酒は巨大な冷蔵庫の中で約5ヶ月の間
低温でビン熟成させます。

扉の大きさは人の背丈の3倍以上あります。

庫内温度が変化するのを出来るだけ防ぐ為
扉を開ける日が決まっています。
従来手法のお酒は
@タンクで熟成しA完成されたものをビン詰めするため
製造年月日より3ヶ月位は美味しく飲めますが、
それ以降は香りや味が劣化していきます。
ところが、ビンの中で熟成したお酒は3ヶ月過ぎた頃より
ぐんぐん熟成し美味しくなってくるのです。
これがビン熟成のものと従来のタンク熟成のものとの
大きな違いです。
ビン熟成のお酒は保存状態にもよりますが
製造年月日から1年も前のものでも間違いなく美味しく飲むことが出来ます。
つまり、
蔵元から一番美味しい状態で出荷されているのです。
妙高酒造は決して大きな蔵元ではありません。
しかし、小さな酒蔵だからこそできる製造手法と管理手法。
美味しい日本酒を美味しいままに食卓へ…
そんな蔵元の想いもじっくり熟成していきます。
最高の造り手へ続く…

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