2010/7/2
初七日 カナダ生活
皆様からたくさんお慰めのお電話やメールをいただき感謝しております。
精神的には怒涛のように過ぎた一週間でしたが、親友の初七日も無事迎えたようです。
明日(2日)は日本からのご家族を我が家にお招きし、裏庭のテラスでBBQをしながら亡き彼女のご冥福を祈りつつ思い出話などをじっくりとしたいと思っております。
しかし、10数年前にまだ学生だった彼女は、日本人学生グループ6〜7人と一緒に、私の職場の斜め向かい側にあったコーヒーショップへ毎朝のようにコーヒーを飲みに来ていたのですが、偶然にも私がお声をかけたのが最初の出会いでした。
それからはそのグループの面々から、「トロントのオトーサン」の愛称で私は呼ばれるようになりました。
しかし、そのグループの連中は次々に日本へ帰国してしまい、他界した彼女だけが最後まで一人トロントに残っていたのでした。
(現在は、その時のグループメンバーだった一人が最近結婚して又トロントへ戻って来ていたので、他界した彼女のために悲しみをこらえながらさまざまなアレンジのために走り回っております。このような親友を持った亡き彼女は幸せ者ですね。)
私は冥福だけを祈るしかありませんが、ちょうど火葬をする時刻にFIFAワールドカップの「日本対パラグアイ戦」が重なってしまい、私の周りでは興奮の渦に包まれておりました。
しかし、私は雑念から逃れ彼女のために精神を集中しようと祈りながら一人静かに詩(うた)などを詠んでいました。
その時に詠んだ詩を彼女の冥福を祈りつつ、皆様にもご披露したいと思います。
【永久(とわ)の別れに】
1、人の運命(さだめ)と 云うけれど
なぜに急ぐか 永久(とわ)の旅
越えた峠は 三十路坂
赤子遺(のこ)して 友は逝(い)く
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
2、人の運命(さだめ)は 分からねど
悪夢覚めてと 祈る母
海山千里 幾百里
訪ねし我が娘(こ) なきがらに
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
3、人の運命(さだめ)に 嬰児(みどりご)が
泣いて欲しがる 母の胸
稚児(ちご)の姿は 幼気(いたいけ)な
幸多かれと 祈れども
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
4、人の運命(さだめ)か 黄泉(よみ)の国
旅立つ君に 惜別の
別れ涙に 咽(むせ)ぶ夜は
首(こうべ)巡(めぐ)らす あの思い
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
この週末には「彼女を偲ぶ会」があります。
そして、7月5日月曜日にはご家族が遺骨となった彼女をお連れして帰国してしまうのです。
私はご家族をトロント空港までお送りしながら、彼女との「永久(とわ)のお別れ」をしたいと思っています。

にほんブログ村
0
精神的には怒涛のように過ぎた一週間でしたが、親友の初七日も無事迎えたようです。
明日(2日)は日本からのご家族を我が家にお招きし、裏庭のテラスでBBQをしながら亡き彼女のご冥福を祈りつつ思い出話などをじっくりとしたいと思っております。
しかし、10数年前にまだ学生だった彼女は、日本人学生グループ6〜7人と一緒に、私の職場の斜め向かい側にあったコーヒーショップへ毎朝のようにコーヒーを飲みに来ていたのですが、偶然にも私がお声をかけたのが最初の出会いでした。
それからはそのグループの面々から、「トロントのオトーサン」の愛称で私は呼ばれるようになりました。
しかし、そのグループの連中は次々に日本へ帰国してしまい、他界した彼女だけが最後まで一人トロントに残っていたのでした。
(現在は、その時のグループメンバーだった一人が最近結婚して又トロントへ戻って来ていたので、他界した彼女のために悲しみをこらえながらさまざまなアレンジのために走り回っております。このような親友を持った亡き彼女は幸せ者ですね。)
私は冥福だけを祈るしかありませんが、ちょうど火葬をする時刻にFIFAワールドカップの「日本対パラグアイ戦」が重なってしまい、私の周りでは興奮の渦に包まれておりました。
しかし、私は雑念から逃れ彼女のために精神を集中しようと祈りながら一人静かに詩(うた)などを詠んでいました。
その時に詠んだ詩を彼女の冥福を祈りつつ、皆様にもご披露したいと思います。
【永久(とわ)の別れに】
1、人の運命(さだめ)と 云うけれど
なぜに急ぐか 永久(とわ)の旅
越えた峠は 三十路坂
赤子遺(のこ)して 友は逝(い)く
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
2、人の運命(さだめ)は 分からねど
悪夢覚めてと 祈る母
海山千里 幾百里
訪ねし我が娘(こ) なきがらに
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
3、人の運命(さだめ)に 嬰児(みどりご)が
泣いて欲しがる 母の胸
稚児(ちご)の姿は 幼気(いたいけ)な
幸多かれと 祈れども
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
4、人の運命(さだめ)か 黄泉(よみ)の国
旅立つ君に 惜別の
別れ涙に 咽(むせ)ぶ夜は
首(こうべ)巡(めぐ)らす あの思い
ああ 君は還(かえ)らぬ
北国の果て
この週末には「彼女を偲ぶ会」があります。
そして、7月5日月曜日にはご家族が遺骨となった彼女をお連れして帰国してしまうのです。
私はご家族をトロント空港までお送りしながら、彼女との「永久(とわ)のお別れ」をしたいと思っています。
にほんブログ村
0
2010/7/3 19:39
投稿者:ジミー狩野
2010/7/3 9:14
投稿者:雅子
ちょっと悲しすぎてコメントしてなかったんですけど。。。ご両親より先に旅立たれたんですね。これ、辛いでしょうね。
お目にかかった事はないとは思いますが、ご冥福をお祈りします。
それと、ジミーさん、早くいつもの元気なジミーさんに戻ってね。
お目にかかった事はないとは思いますが、ご冥福をお祈りします。
それと、ジミーさん、早くいつもの元気なジミーさんに戻ってね。




ご心配をおかけして申し訳ありません。
きのう(2日)は日本からのご家族と遺族、友人代表ご夫婦のみなさんをを我が家にお招きし、BBQをしながら亡くなった親友の思い出話しなどをしながらひと時を過ごしました。
両親より先に・・・ も悲しいのですが、後に遺された乳飲み子(生後7ヶ月)がもっと可哀想でした。
ベイビーは生後大手術(何回も)をして未だにシックチルドレンホスピタルに入院しているのです。
(先天的にお腹に障害を持って生まれて来たのです。)
とっても悲しく見ているのも辛いです。
今夜(3日)は亡くなった「彼女を偲ぶ会」があります。
彼女のガンも、最新の医学を信じていただけにとても残念です。
私にはご冥福をいのるだけで何も出来ないのが歯がゆく辛いのです。
でも、一日も早くみなさんに私の元気な姿をお見せできるように頑張ります。
今はショックが大きすぎて・・・
お許しください。