2014/8/28

ウルトラマンフェスティバル2014 8月26日レポ  イベントレポート





今年二度目のウルフェスに行って参りました。


いよいよ終わる夏、暇さえ見つければすぐにウルフェスに行ってしまう哀れな東京のウルトラファンの端くれが、ウルフェス納めそして第二部のライブステージを観るべくいそいそと池袋にありますサンシャインシティの会場へ向います。


なお途中から文体のテンションが上がっていきますが、これは限られた写真と文章の能力でウルフェスのエキサイトメントをなるべく忠実に表現しようと試みた結果、こうなりました。(事前に申しておきます)


展示の内容については【一回目に訪れた記事】が詳しいです。




途中の内容を飛ばしてライブステージ第二部のレポ「だけ」読みたい方はコチラをクリック

初日以来のウルフェス。開催期間中たくさんのスペシャルゲストがお招きされていて、それを示す記録が見られました。


ウルトラ放送局にはタナミクラス

わざわざ公式じゃないよ!とことわりが付いてますが、怪獣ファンならぜひ覚えておきたいですね。


サインもたくさん。来場者が書き残していった放送局へのリク用紙も大切そうに展示されていましたよ。







前回の記事では無視してしまったのですが、ウルトラ学校というコーナーも実はありまして、キングじいじが地球の子供達に教鞭をふるうお姿を拝見することができました。




こんな学校だったら毎日楽しいだろうな。



ふれあいステージの様子。

午後最初の回では『ウルトラマンギンガS』のメインキャスト三人、根岸拓哉さん(=ヒカル)、宇治清高さん(=ショウ)、そして小池里奈さん(=サクヤ)がそれぞれ劇中衣装を着込んでご登場、トークショーでした!

もちろん撮影厳禁でしたが、チビッ子による質問に答えたり和気あいあいとしたトークで大盛り上がり。


締め括りにはダブルウルトラマンによる生変身も披露!
ここからはギンガ、ビクトリー、サクヤによるお客さんとのハイタッチ会に移ります……という、流れだったのですが、ギンガの姿をしたヒカルが「人間の姿で触れ合いたいなあ」とポツリ。


するとどこからともなく登場したウルトラマンキング様が、「ワシの魔法で一時的に分離させてあげよう」とキングハンマーをふるうとあら不思議!ギンガとビクトリーは壇上に残ったまま、ヒカルとショウが人間の姿で現れました。これでハイタッチが楽しくなるね!ありがとうキングじいちゃん!とまあ、何ともほっこりする展開が見られました。

それにしても小池里奈さんはキュート!でした!



司会のお姉さんとマグマ星人の博士、それにヒマそうにしていたティガと新マンのお二人を招いてのミニショー。
ケムール人とグビラを合体させてグビールという新怪獣を作ってみたらすごくね?みたいな事を言ってました。


この日の最終回16:45〜にはおなじみボイジャーのお二人と、更に元メンバーの山口智大さんを加えてのスペシャルライブです。



ふれあいならではの客席との距離の近さが生む一体感。引退されているにもかかわらず、こうして一緒に歌ってくれる山口さんがステキです。

山口さんも含めたボイジャーの皆さんの『すすめ!ウルトラマンゼロ』には胸を熱くするパワーがあり、やっぱりこれだよね!という安心感に溢れています。

パワーをたっぷり頂きました!ありがとうボイジャー!



そのふれあい広場のすぐ横にあるクレープ屋さんで小腹を満たします。

色んなウルトラさんの名前を冠したクレープがある中で、しょっぱい系が食べたいよと思い「ゾフィー」にしました。

ツナチーズに野菜もしっかり摂れるヘルシーさがデキる隊長のイメージにピッタリですね!



ここからはステージ第二部『つぎの時代へ ウルトラの星かがやくとき
の内容に移ります。





第一部では光の国が舞台でしたが、今回はウルフェス会場がそのままヒーローの活躍の場になっています。尚ここから文体のエキサイト注意です。

怪獣が出現、そしてウルトラ戦士も登場!ギンガSと共に闘うティガ&ネクサスアンファンス!











ここの演出が超カッコイイ!クロスレイ&ゼペリオン&ストリウムがウルフェスの危機を消滅させました。




「今日は会場のみんなにプレゼントがあるんだ!」
戦いを終えたギンガが客席から登場。





「今日はみんなにウルトライブを体験してもらおうと思ってさ!」


ライブできるのはレッドキング、エレキング、サドラの三体のうちどれか。一番元気のいいお子様に好きな怪獣を選んでライブする権利が与えられます。


自分で選んだ怪獣のスパークドールズを、ライトスパークでリードしてウルトライブ!ギンガが直々にライブの仕方を伝授してあげています。



「ウルトラ〜〜イブッ」


「レッドキングッ」

選ばれたのはレッドキングでした!会場のみんな全員でライブしているのでみんなの動きをトレースして動きます!


それをみんなに確かめてもらうため、ギンガはこんなミニゲームまで用意。


その名も「ウルトライブシミュレーター」!ゲーム画面はまさかのドット絵!


細かい演出までスーファミ時代を思い起こさせるゲームデザインが凝ってます。スタート画面の"Created by T.Ichijoji"の一文も見逃せませんね!




会場のみんなで動きを合わせてミニゲームをクリア!



そこにやって来た招かれざる客。
「困るなあ……怪獣は敵だっていう設定があるのにさぁ」

ブツブツ言いながら現れたガッツ星人は、「怪獣とは友達になれない」という概念を押し付けてきます。






更に、侵略者というよりはゴロツキと言った方が正しい様な宇宙人の悪漢の寄せ集めを繰り出しギンガに挑戦してきました。



そこに颯爽と現れたのは、ウルフェスの番人こと僕らのゼロ!



番人ゼロが、ウルフェスの楽しい雰囲気を怖そうとするガッツ星人とその配下にご褒美ご指導を与えるぞ!


聞き分けの悪い連中には容赦しないぞ!




みんながライブしたレッドキングも、先ほどのトレーニングの成果を活かし大活躍!




スッと現れたのは真夏のクールガイことビクトリー!

対するは宇宙ゴロツキ集団と奴らが操る……宇宙竜ナース




ざ、斬新な演出……!不気味さも相まってインパクトがすごいです。

「この動きを読めるかな!?」

奇怪な敵の軍団に苦戦するビクトリーですが、声援を背に受けたヒーローに勝てない敵などいません。


ビクトリウムシュートでとどめだ!

おや、まだ怪獣がいるぞ!とばかりにレッドキングに猛アタックするビクトリーを急いで止めるギンガ。


これは違うの!みんなの友達なの!と一生懸命説明しようとするギンガですが……




「だからさぁ……怪獣はウルトラマンの敵、友達にはなれないって、そういう設定があるんだからさぁ」

「設定」というフレーズを振りかざし、「全て物事にはきまりごとがあって、全ての者は予め決められた役目に絶対に沿わなくてはいけない」という概念を押し付けようとするガッツ星人。

レッドキングにダークライブし主導権を握ると、怪獣=敵という摂理に沿うよう自分の配下として従わせてしまう。

「これも計画の一部だよ」と言い残し、レッドキングを連れて立ち去ってしまいました。


「ほら!やっぱり怪獣は危険だ!」と言うビクトリーに対し、
「みんなが見てる前であの怪獣を倒せって言うのか!いや!俺はあいつを元に戻してみせる!」とどうしても退かないギンガ。
そして二人の論争には参加せず、腕を組んで見守るゼロ。


1人になったビクトリーにゼロが歩み寄ります。
「言葉が通じなくたって、意外と心が通じ合えたりするもんだぜ」

「……くどい!俺は……地底世界を守りたい」
その場を後にするビクトリー。ゼロがこう呟きます。
「ダメか……経験論だったんだがなあ」

ゼロ、完全に過去の自分をビクトリーにダブらせているのが分かりますね。本当の意味でのゼロの後輩と言えるかも。
(書き忘れましたが、ギンガ、ビクトリー、ゼロの声はそれぞれ根岸さん、宇治さん、宮野さんのオリジナルメンバーです!)


ガッツ星人の計画がとうとう始まります。

「世界にを作ったのさ」得意げに話すガッツ。
「他の世界のウルトラマン達が時空を超えられないようにね。」

全ての宇宙を隔離することで世界を(ガッツ曰く)あるべき姿に戻し、とどのつまりギンガは他のウルトラマンたちの応援を受けられず、独りで戦わねばならないという事!

軍団を構成するのは大量のEXゼットン!


レッドキングも今では敵。表面上は操る事に成功したけれど、子供達と心を通わすことはできなかったのか?


助けにやって来たビクトリー。


説得しようとするビクトリーですが、ギンガはどうしてもレッドキングを傷つけたくありません。そこに迫るEXゼットンの影……


……を、互いに背中を預けたダブルシュートで撃退!

再び向き直った両者。もしギンガの言うことが正しければ、ギンガでもビクトリーでもなく、ウルトライブした子供たちにこそレッドキングを止める力があるはずだ!



「地上人!もしそうなら……止めてみせろ!」

ビクトリーは怪獣の動きを止めて聴かせようとします。
子供達の「やめて!」の声を!ガッツ星人の呪縛が消えるまで何度も、何度も!

するとレッドキングの動きが止まりました。心ある者同士は、一度感じた繋がりを決して忘れはしないのです。

「まさか本当に……。流石だ、地上人」



「お前の力、受け継ぐぜ」レッドキングはビクトリーに力を与えます。



つまらない決まり事の壁の内側に捕われた、別の世界のウルトラマン達を解放する力を!






壁のなくなった世界に、あらゆる宇宙からウルトラマンたちが駆けつける!

「メチャクチャだ……」と、一つの世界にあらゆる時空のヒーローがいる事態を嘆くガッツをよそに、ギンガが声高らかに宣言します。

みんな!本当のウルフェスはここからだぜ!




つまんない決まり事ばかり気にして固定概念に捕らわれていたら、それのどこに楽しみがあるんだ?

細かいことなんか気にせず思いっきり楽しもう!何たってここはヒーローの祭典、ウルフェスなんだ!!






ダールト



コスモス、ギンガ、ガイアの勝利!!


そこに響く、あの、あのイントロ!!

ま、ま、ま、

まさか!!


ウルトラマンジョーニアスだ!!!!


アニメの世界から飛び出したジョーニアス!ここに、自由なウルフェスの舞台に今参上!

だれも〜〜が〜〜知ぃってるゥゥ〜〜〜〜〜〜♪♪


ささきいさおのOPテーマをバックに、ジョーニアスが舞い、戦い、撃つ!!!






シューー……




が決まった!


手の指先に至るまでの動きがね、もうアニメの彼そのままなんですよ……!
ザ☆ウルが好きで本当に良かった……!




たまにはこういう組み合わせも悪くないだろ?」byゼロ

こういう組み合わせって





こういう組み合わせです!!!

最高です!!!


戦争でもするのかというガチなフル装備のお二人!!

ウルトラキーをマシンガンの用に扱うウルトラのオヤジ!!あらゆる射撃姿勢を披露し、「血が出るなら、殺せるはずだ」とばかりに、ズガガガガガ!とウルトラキーを撃ちまくるウルトラのオヤジ……!
あなた、エクスペンタブルズに出てましたよね?


しかもBGMは『ウルトラマン物語〜星の伝説〜 』!

This is Sparta!!! なゼロが完全に霞んで見えるほどのインパクトです!





「みんな!力を貸してくれ!」

ウルフェスの入場者特典として貰えた「光の国入国バッヂ」。これを天高く掲げ、声援を送る事で、ウルトラキーのエネルギーをチャージできるらしい!!


みんなでウルトラキーにエネルギーを!ゼロも自分の装備を投げ捨てて、エンルギーチャージのカウントダウンを開始します!



スリー、ツー、







ワン、


ゼロ!!



いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ




ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ





ガガガガガガガガガガガガ!!


殲滅完了!勇気なる父の背中に、思わず拍手を送りたくなります!




(※この時点でもう頭がクラクラしていました)



そこにフラッと現れたベロクロン一匹。それを狙って豪快に光線を撃ってくる輩が!!ゼロと父も危うく巻き込まれそうに。





一体誰だと問うまでもなく、浮かび上がる!!!



ウオォォォォオオオオオオオオオオ!!!
陛下だーーーーッ!!m(_ _)mm(_ _)mひれ伏せーーーーーッ!!




このステージ、一体どこまで行くんだ!!

父・ゼロ双方の宿敵。両者、いつでも倒す準備はできているという姿勢ですが……?





久し振りに……手貸してやっても良いぜ




!?


ゼロも父も、その場を任せて害はないと判断したのか?観客が事態を把握するより早く、ベリアル陛下を残して立ち去ってしまいました!


おいガキども!俺様を応援するか!!!


ええしますとも!させて頂きます!
司会のお姉さんの「ベリアル陛下を応援して差し上げて!」に続いて会場に響く「へいかーーー!!」の声援!!



ベロクロンが可哀想に思えてくる程のオーバーパワー。陛下、そこは魅せる戦いっぷりで久しぶりの現世をお楽しみになっています!

BGMは『Rush!!ウルトラフロンティア!!』です!







デスシウム光線でハンティング完了!

「つまんねぇ相手だったぜ」

ボヤきながら会場を後にされました。お疲れ様でしたッッ!!m(_ _)m


「地上人の力だ!」
地上の子供達が考えたビクトリー怪獣腕、バルタンセンジュカノンタッコングファイヤーボールの二種類を駆使してビクトリーが戦うぞ!

これまで出てきた先輩方のインパクトが強すぎて、俺もなんか変わったことしたい!と彼なりに編み出した方法にも思えまして、そう思うとなんだかかわいいですね!






EXゼットンの軍団は一匹残らず退治され、残るはガッツただ1人!

ワイドショットが炸裂!ギンガSの超パワーで、とうとう野望潰える事になりました。


「こんなメチャクチャな世界……壊してやる……」そう言い残して……





現れたのは巨大なスーパーグランドキングだ!



よし!じゃあ全員で行くか!!




オウッ!






これがウルフェスだ!












ジョーとコスモスは客席まで降りる大サービス!


合体光線が炸裂だ!




お決まりのルールを超越したとき、そのパワーは未知数になる!それを象徴する合体光線でフィニッシュです。


コスモスとジョー、好きなウルトラマン二人による視線の交換が見られるなんて、嗚呼生きてて良かった。


戦いの終わりを、そして自由を祝福する初代ウルトラマンと、セブン、ティガ、そしてネクサスジュネッスブルー。






ウルトラの父に頭を下げるコスモスエクリプスという、2003年以来見る光景に感動。



ゼロの助言が正しかったことを理解したビクトリーをイジるゼロ先輩と、「イヤ、別にそんなんじゃ…」と露骨にツンツンするビクトリー。この二人の相性の抜群さは新発見でしたね。






ジョーは良い立ち位置にいます。彼がショーに帰ってきて、珍しいもの好きなファンだけではなくて、純粋な彼のファンが心の底から喜んでることもどうか知って欲しいなあと願うばかりです。














沢山のステージショーを観てきましたし、素晴らしい場面の数々も目に焼き付けてきたつもりです。

でも、かつてこのステージほど興奮が掻き立てられ、観ながら何度も叫び出しそうになるほど没入した舞台は無かったと断言できます。

これだけ内容が詰まっていてかつスピード感がハンパではなく、ジェットコースターのように駆け抜ける30分弱。

映像とのシンクロも更にパワーアップしていて、ゼロがルナミナクルに変身して空中から攻撃したりベリアルがダークネスファイブを召還してベロクロンに体当たりさせたり、等々凄い映像がてんこ盛りで、これが怒濤のアクション展開の合間という合間に挿入されるのだから、もう休む暇もありません。

映像ソフト化を熱烈に希望します!全てのウルトラファンに観て欲しい!



<オマケ>

世界に壁を作るっていうガッツ星人の発想、『LEGO® ムービー』のあの人にソックリでしたよね。






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