明けて、土曜日。
早朝はピカンと晴れていたのに、
あれよあれよという間に曇り、
雨が降り始め。
そうこうする間に厚い雲が切れ、
小雨になり、
午後からはきっと晴れる予感が確信に変わっていく・・・
まるで、
わたし達の反核運動の行く先を暗示しているような
象徴的なお天気の中。
気圧の変化に翻弄されて、
ダウン寸前のボクサーのようなワタシ。
昨日の疲れも色濃く・・・
午前中の会場の様子を電話でレポートしてもらいながら、
体調を整えつつ、
気持ちを作り、
いざ神宮外苑明治公園へ。
メインステージ、聞きたいトーク、聴きたいアーティスト、
残念ながら、網羅できなかったけど、
会いたい人には会える、
会場で邂逅。
しばしの感激。
ワタシのメインイベントは、パレードだ〜い!!と
ミニギターを抱え、
おもちゃのサンバホイッスルを首から提げ、
足首には鈴をくくりつけ。
クラウンノーズ付ければ、本日のパレードスタイル完成。
サンバ隊に続いてください・・・と言われて
待機場所から、支度のすんだ参加者と一緒に、
ぞろぞろとついていくと、
なんだか1番先頭にダンサーもいる
本格的なサンバチームに合流することになる・・・
あれ?このサンバチームでいいの?と???・・・
あれ?YAMさんは?
仙台ワカメの会は?
と、悩む間もなく方向転換もできずにそのまま出発!!
神宮外苑から
神宮球場を通って
246通り沿いの青山を流して、
表参道から代々木公園までの約1時間強。
港区のサンバ・チーム{ブロコ・アハスタォン}
http://arrastao.com/index.html
の皆さんと歩いた。
ワタシは、ギターを掻き鳴らしたり、
叩いたり、
即興で歌ったり、
速いリズムの変化には、
踊ったり。
サンバ・チーム、
本チャン、
めちゃめちゃうまいからノリノリだし。
表参道のギャラリー、
道路の両側にすごい数で、
歩道橋からもたくさんの人が、見ていてくれて。
外国人観光客の人達は、
ほとんどみんなクラウンスタイルのワタシを狙って、
カメラを構えてくれるのがわかるんだ。
至近距離で、一眼レフのシャッターを切り続ける女性。
手を振ってくれる子供達。
ワタシの呼びかけやアピールに
ボディランゲージや
笑顔で応えてくれる皮膚の色の違う人達。
いろんなコミュニケーションが取れて、
ものすごく高揚感があった。
クラウンは、
国籍も年齢も性別も越える存在だから、
パレードにふさわしいスタイルだったんだって、
思った。
完歩したあとは、周りのみんなとハイタッチ。
仲間意識さえ生まれてて。
私達は佐賀から。
私達は北海道から。
私達はさいたま市からと。
いろんな反原発の現場から、
それぞれの立場で集まってきてる、
そういう人達とつながっていける嬉しさがあった。
「盛り上げ上手ですね…」って、
いろんな人に声かけてもらったしね。
終点の代々木公園では、
最終組が到着する約2時間の間に
「さらば☆再処理工場」を何度も歌った。
一緒に歩いてたサンバ隊の隊長が、
自らドラム叩いてコラボしてくれたり。
屋台で飲んでたグループが大合唱してくれたり。
ひょっとしたら、
落選したメインステージに出るより、
すごくたくさんの人に生きた音楽を届けられたかもって・・・
思ったの。
だからここが、ワタシにふさわしい場所だったんだなあって。
声の派動を
想いを込めて、
空高く、
遠くまで飛ばして。
放った〜。
出しきった〜。
(明日は心置きなく、倒れるぞ〜・笑)
ワタシらしい、
アーティストらしい真骨頂だと思えたんだ…。
写真は、
一緒に歩いてたエコ見沼の皆さんからいただきました。
見よ!この楽しそうな顔!
変な生き物ですみませんって、感じではあるけど(笑)
エコ見沼のブログにも
なんだか、赤鼻ガ・・・
上手にまとまっているので、合わせて読んで下さいね。
http://ecominuma.exblog.jp/11303504/


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