タミフル有効期限、5年→7年に延長
買い替え経費節約
新型インフルエンザ対策として国と都道府県が備蓄している抗インフルエンザ薬「タミフル」の有効期限について、輸入販売元の中外製薬(東京都中央区)は12日、従来の5年から7年に延長することを厚生労働省が承認したと発表した。
期限延長は新たな出荷分から適用されるが、厚労省は現在の備蓄分についても期限延長を認める通知を都道府県に出した。期限延長で年間数十億円の節約になるとみられる。
タミフルは、2010年4月から有効期限が切れ始めるため、廃棄や買い替えに伴う経費をどうするかが課題になっていた。
(2008年11月13日 読売新聞)
都道府県に備蓄してあるタミフルの有効期限を従来の5年から7年に延長されるとのことですね。
2006/2/3にはこんな報道がありました。
another side of ”d-inf” - 備蓄タミフルは新型専用 安価と引き換え、使用制限 発生なければ5年で廃棄
確かになにも起こらなければ備蓄分はまるまる廃棄となるわけでして、それが2年延びたということです。
2年間有効期限が延びれば、それだけ経費が節約されるってことです。
ただ7年に延長されるのは備蓄されている分だけです。
通常のインフルエンザに処方される市場流通品については、従来どおり5年の有効期間であること、『タミフルドライシロップ3%』の有効期間である2年には変更がないことを、併せてご案内いたします。
中外製薬:新型インフルエンザ対策用として行政備蓄される抗インフルエンザウイルス剤「タミフルカプセル75」の有効期間延長について
備蓄分だけ有効期限を延長するってのは、どうも納得がいかないところです。
備蓄分はあまりさわっていないから長持ちする・・・?