医薬品の開発で推進会議新設へ
政府は12日、新たな医薬品や医療機器の開発を支援するため、「健康研究推進会議」の新設を決めた。18日にも設置する方針だ。各省にまたがる臨床研究関連事業の重点化や重複の解消などを目指す。
同会議は科学技術相が主宰し、文部科学、厚生労働、経済産業の3閣僚と総合科学技術会議議員1人の計5人で構成する。
これまで臨床研究関連事業は文科、厚労、経産の各省などが独自の判断で予算要求してきたが、今後は同会議で各省間の調整を行う。また、公的研究費で実施される臨床研究の届け出制度を導入し、各省にまたがる研究のデータベースを作る。
(2008年7月13日 読売新聞)