昼間カップル練をした後、夜から日本武道館に行きました
到着すると、ちょうどアマスタンダード決勝が始まったばかりのところ。席に付くや否や、フロアで踊る知り合い選手の満面の笑みが飛び込んできました。私がまだ学生だった頃から大好きだったカップル。ダンスが素敵なのもそうだけど、お二人の人柄とか、踊っている時のオーラというか内面から溢れ出てくるようなキラキラしてるものが昔から大好きだったなぁって思いながら、応援の気持ちを送りながら観戦しました
そして、いよいよプロラテンの決勝の時間になりました

セミファイまで進出した選手たちが、正面に向かって横一列に並び、ドラムロールがあって、コールがかかる。それだけでワクワクしてきます。大ファンの選手もいたので、ファイナル進出を祈りながら、なんだかドキドキしていました
今年のソロ種目は、
ジャイブ。トッププロの踊るベーシック、なかなかじっくりと見るチャンスってないので、眼鏡をかけて(普段は裸眼)よく見ました。音の取り方とか足の使い方とか、凄くクリアではっきりして見えました。勉強になります。
ソロ競技が終わり全カップルでのダンス。世界チャンピオンを含め外国人選手は4組、そして日本人選手3組。全組が同時に踊られるとホントどこを見たらいいか困ってしまうくらい、どの組もじっくり見たいほど素晴らしかった
ところで、ファイナル終了後、司会者からアナウンスがありました。
「大村組は、今大会をもって、競技を引退することになりました。」
・・・突然の発表に、驚き、ざわざわする客席。そして次の瞬間、大きな拍手が会場全体から沸き起こった。客席はスタンディングで讃えました。
観客の方に深くお辞儀をし、そして抱き合い涙するお二人。他の選手ともそれぞれ抱き合って挨拶をしていました。
応援してくれる人達、選手仲間の方々、そして一緒に頑張ってきた相手、いろんな人への感謝の気持ちがすごく伝わってくるようで、見ているだけで感動して超もらい泣きしてしまいました。別に面識があるわけじゃないけど、やっぱりずっと見てきたプロ選手だったし、練習場でたまたま練習風景を拝見したこともあったり、やっぱりなんだかちょっと淋しい気持ちになりました。引退って、美しさと切なさがありますね
ほどなくして、セミファイで踊ってた選手の方々もフロアに出て来て、胴上げが始まりました。それはとても素敵な光景で、会場全体があったかい雰囲気で見つめている感じした
さて、大会終了後は、大会本部に行って、翌日のアマラテンの欠場手続きをしました。欠場を決めたのは、大会出場前までに自分達の納得のいくレベルに達してないと判断したからでした。ほんとは出場したかったから、とても残念だったけど、でも、やれるだけことを精一杯やってきた上での判断だから仕方がない。それに、最近仕事等で忙しかったところ練習時間を作ってくれたリーダーには感謝の気持ち。ありがとう
無駄な努力など何もなく、たしかに今回は残念ではあるけど、インターに向かってやってきた精一杯の努力は、絶対に今後の自分にプラスになっているはずだから、後期に向けてまた心新たに、前向きに明るく頑張っていこ!と思ってます

