最近になってようやく戯れ言シリーズを読んだというくらい、ラノベに関しては疎いです。最もラノベと親しかった時期は、高校〜大学2年くらいでしょうか。なので、かなり懐古厨的ランキングになります。
■私的ラノベランキング(ベスト5)
・1位:「センチメンタルグラフティ〜約束〜」(大倉らいた/角川スニーカー文庫)
→初めて買ったラノベです。サターン版・DC版などはかなり不人気のようですが、小説版しか読んでいない私にとって、この作品は妙に神聖化されています。ONEと同じですね。こういう甘酸っぱい青春汁をにじみ出していた時代が私にもあったんです。多分。ちなみに好きなエピソードは、永倉えみる・綾崎若菜・七瀬優です。ロリロリじゃねーか。
・2位:「イリヤの空、UFOの夏」(秋山瑞人/電撃文庫)
→SFモノは食わず嫌いでしたが、この作品を読んでかなり趣向が変りました。4巻の南の島という章のエピソードは、なんか本当に世界のはしっこにいるような気分になって惚けたものです。また、番外編の「ESPの冬」(だったか?)における水前寺の独白は、非常に感銘を受けました。出力系の器官がないと、ESPは成立しない。ふむなるほどって感じでした。「ミナミノミナミノ」はどこいった……。
・3位:「三月、七日。」(森橋ビンゴ/ファミ通文庫)
→シリアスな学園モノです。ここ数年間で読んだラノベでは1位ですね。広島弁の七日と素朴さと、三月の弱さが巧いこと絡み合っていて、読んでいてどきどきしました。
・4位:「LAST KISS」(佐藤ケイ/電撃文庫)
→「病弱」「妹」「BAD END」という、これなんて加奈?と言わんばかりの物語です。人死にや、ご都合主義の奇跡だけで読者を泣かせようとする作品は、正直あまり好きではないのですが(※keyアンチではありません)、何故かこれはツボに入りました。ただ、泣くというよりは読後にぽっかりと穴が空いた感触が残る物語です。いもうと欲しい。
・5位:「フルメタル・パニック!」(賀東昭二/富士見ファンタジア文庫)
→エンタメ系では群を抜いています。GONZOと京アニ、どちらのアニメ化も個人的には黒歴史だと思っています。ただ、レナードのキャラ設定の甘さはいただけません。
※次点
「クリスタルコミュニケーション」(電撃文庫)
「ネクラ少女は黒魔法に恋をする」(MF文庫)
「kanon〜少女の檻〜」(パラダイム文庫)
「北へ〜white illumination〜」(電撃文庫)
※現在読み進めている作品
「猫の地球儀」(秋山瑞人/電撃文庫)
「戯言シリーズ」(西尾維新/講談社ノベルス)
「化物語」(西尾維新/講談社ノベルス)
「文学少女シリーズ」(野村美月/ファミ通文庫)
舞城、桜庭、有川あたりは読んでおかんといけないだろうなあと思いつつ、二の足を踏んでいます(汗