お元気様です!!
14日未明、佐野市飛駒町の海抜600mの多高山の南側斜面で山火事が発生し、午前8時半過ぎに15分団にも2次出動の要請がありまして、機械器具類を点検し備品を準備万端にして出動しました。
11時頃、火災現場に到着すると、早朝6時から出動している第1次先発隊が下山して来ましたが、皆さん顔がすすけて真っ黒で既に疲労困憊の様子でした。
11時半過ぎ、長期戦に備えて昼食をとってから20ℓの水を満載したジェットシューター(水嚢)を背負って、急斜面を延々と登りました。休み休み登りましたが、山頂に近づくに連れて強烈な西風に煽られて延焼したことが伺えました。
火勢は衰えることなく、栃木・埼玉・群馬の消防ヘリでは歯が立たず、要請により自衛隊の大型ヘリ5機が遣って来て近くのダムから5,000ℓのバケツに吸水して延焼しているところへ散水しました。

自衛隊からは偵察用ヘリや戦闘用ヘリ?↓を含む計8機のヘリが消火活動を行いました。

ちなみに、防災ヘリが延べ58回・散水量26,400ℓ、自衛隊ヘリが延べ62回・散水量325,500ℓでした。
その他、自衛隊車両11台・隊員51名、消防車両49台、消防団員及び消防職員302名で消火活動を行いました。わが15分団員も忙しい仕事を分投げて駆けつけ、大活躍です!!こちらは”哲&和”の同級生コンビです。
今回の山火事は、12ヘクタールを消失する林野火災となったほど、強風に煽られて寒さと煙と埃で作業するにはかなりの悪条件でした。漸く下山する時には膝が諤々と哂っていました。
18時過ぎ、日没のため撤収し、19時に消防小屋に帰還しました。翌日は我が分団は待機となりホッとしました。
その後は、冷えた身体を温めるために、出動団員と『なべちゃんラーメン』さんで大いに呑んで食べ、この度の火災出動の反省を行い、また19年度の操法大会について大いに検討しました。