2012/4/4

香港出張にて  温泉・旅

先々週末からの怒涛のスケジュールの締めは月末、年度末にかけての香港出張。

出張先では日本からの連絡に対応しながらで、ほとんどプライベイトな時間はとれない。
夜中までホテルで缶詰になってメール処理やら、書類作成やらに追われてました。

それでも初日夜は中学からの友達に再会し、高級中華料理を堪能させてもらったり、クライアントとのディナーのあと連れていってもらった香港島夜景を楽しめる屋上バーなど、普段観光では行かないゴージャスな面もあったので、まぁ差し引きゼロとしておきましょうね(笑)


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相変わらず香港は熱い。
人やモノが行き交い、寝ることを知らないんじゃないか、というくらいの熱気を感じる街ですね。
世界の金融センターとしての存在感は上海、シンガポールとならぶ地位を確保しているし、金融センターの都市のなかでも大気汚染がひどいということでも有名らしいし(笑)

朝食はお粥にしようと思って「粥・麺」とでかでか看板を出している店にはいったら「粥」ないし(泣) そのかわりエビワンタン麺にトースト、ソーセージにミルクティーがついて約350円。
なんちゅう取り合わせだ、と思ったけど安いからいいやね?

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今回トロ姉さんから強くお願いされていたのが「エッグタルト」を買ってこい、という使命。
ご存知のとおり香港、なによりマカオは「エッグタルト」が有名。
日本のものより卵がたっぷりで甘さがちょっと控えめ、パイ生地のタルトがサクサクで美味しいんですよ。
偶然にも宿泊先のホテル1階にマカオで有名なエッグタルトを直売しているカフェがあったので、帰る日に買ってくることができました。
できたての温かいのを1個だけ、自分用に買って部屋でコーヒーと一緒に食べましたけど、やっぱりここのエッグタルトは美味しいです。
この焦げ目がまたいいです。
疲れた体に至福の時。。。
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帰便は香港からの観光客と日本の観光客でほぼ満席。
行きの飛行機ではでなかった機内食のアイスクリームサービスが出たのがちょっとうれしい。
ワインでももらってゆっくり寝て帰ろうと思ったんだけど、見ていた「マネーボール」がやたら面白かったので眠れませんでした(瀑)

さすがに翌日から疲れがどっとでてしまい、日曜日もいまいちな感じ。
そんななか、中学からの友人の陶芸家の個展をみに日本橋へ。
今回は予算がなくって買えませんでしたが、次回はしっかり稼いでから伺いたいと思います!
それまでいい作品いっぱい作ってね!



お頭つきの一品。。。。ちょっとひいた。
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2011/8/18

雨にふられた休暇でしたが  温泉・旅

1年ぶりの田舎でしたが、最後まで雨にふられつづけ、歩きまわるにはちょっと辛かった。
気温も例年より低く、少し寒いくらい。
猛暑の横浜からすればうらやましいくらいですけど。

8月13日
今回はピース同行のため、初の列車旅。
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自宅→田園都市線→東京→新幹線→青森→青函トンネル→札幌 というルート。
札幌からはレンタカーを借りて自宅、田舎などをぐるぐると。


初日の移動はどこまでピースが耐えられるか心配でしたが、終始大人しいピース。周りの人も犬がいるのが気がつかないくらい。
乗り換えの時間を使って新青森駅周辺で軽い散歩と水分補給。
やっとの思いでついた札幌の実家では、孫を迎えたかの歓迎ぶりで、新しいおもちゃやおやつに歓喜していました。

8月14日
翌日、おばの家に挨拶にいったあと、お寺のお坊さんが仏壇にお経を唱えに来るというので、一緒に粛々と。
すっかり雨模様でしたが、旧拓銀本店跡にできた新しいオフィスビル1階のスイーツフードコートで町村牛乳アイス&プリンで休憩後、円山周辺を散策。

まず建築家アトリエ跡を改装した小さなショップが集まったモール「円山インディゴ」で昼食。


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好みの自家製パンを選んでデリとコーヒーがついたお得なランチ。
スローな空間をたのしみながら、ゆったりと寛いだあと、雨の中円山裏参道を歩くことに。

カフェ好きなら誰もが知っている「森彦」を目指しましたが、すでに満席。
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ふだんは行列しない我々ですが、雨だし、せっかくここまできたのだからと辛抱して待つこと20分。やっと二階席でくつろげました。

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自家製焙煎のコーヒーは渋みと香りのしっかりとした強めの味。
ストレートで楽しみました。
ここも空間、借景ともすばらしい店ですね。ほどほどのBGMもいい。

そのあと円山公園を散策しながら神宮へ参拝。
中国人観光客がわらわらとお参りしていました。

その夜は中学の同期が20名程集まり、琴似の居酒屋「唐々屋」で飲み会。この店も同級生がやっていることもあり、いろいろサービスしていただきました。
次回同窓会を来年やろう、ということで決定したものの、さてどうしたことやら。。



8月15日
お盆のこの日は実家のある静内へ墓参りと祖母の見舞いへ。
今年103歳を迎える祖母は、春に体調を崩し心配しましたが今はすっかり元気になり、顔色もよさげ。
歯がないのと、喉をつまらせないよう、食事はすりおろして食べています。
人に頼らず自分でスプーンを使って食べているので、まだまだ体力は持ちそう。
ニコニコしていたから、久々の孫の顔をみて喜んでくれていたのかもしれません。
部屋には亡くなった祖父、叔父の写真が飾ってありましたが、どちらも今の僕よりはるかに若いときに亡くなっています。
残された家族も本当に大変だったそうです。

静内市内で有名な食事処「天政」で地元の寿司をたべました。

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母によると昔は小さな定食屋さんだったそうです。
今は宴会場もある、地元でも珍しい大きなお店になっており、この日もお盆客などでほぼ満席状態。
田舎町でも繁盛しているようです。

実家近くのお寺に墓参り。墓標に刻まれた故人の命日をみて、あらためて戦争時の苦しい時代へ思いをはせつつ、途中サラブレッドと戯れながら牧場をぬけて実家へ。

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ちょうどハウスのトマトが最盛期で、アルバイトをいれての収穫真っ最中。
実際にもぎとってたべたトマトのなんとおいしいこと!!
でも規格外のトマトは捨てざるをえないんです。

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今、甥っ子が学校で加工食品を勉強しているらしく、実家の農家をついでこうした余剰野菜などをうまく活用してくれるといいなと思います。
トロ姉さんもこうした野菜を使って、新しい店を作れたらいいな、と考えている様子。
トマトに限らず、市場に出せない野菜は味は問題ないのですからね。

夕食はトロ姉さんが食べたいということで札幌ラーメンの有名店へ。
オーソドックスな味噌味のラーメンに、餃子を添えていただきました。
満腹満腹
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8月16日
本当は登別までと考えていましたが、あまりに雨がひどいので、定山渓に短縮。
でもふと看板をみて今まで近くてもいったことのない小金湯温泉に急遽変更。
日帰り温泉施設ができたここは、評判なのかこの日も沢山の家族連れで賑わっています。
柔らかいあたりの温泉につかって、周りの山々を眺めながらの露天風呂は気持ちよかったね。

お土産も買わねば、ということで中心部に戻り丸井さんにとめて、とりあえず昼食を
やはりトロ姉さんたっての希望からスープカレーの店へ。
ちょうど近くにあった有名店「kanakoの スープカレー 屋さん」で野菜たっぷりのカレーを辛めで食べました。
ま、こんなもんでしょ。

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ひととおり土産を揃え、帰宅まで少し時間があいたので、また円山へ。
森彦の先にもう一件気になっていた「ブラウン・ブックスカフェ」に。

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ここは5坪ほどの古い民家を改造し、自家焙煎コーヒーの販売と、2階部分をカフェとして営業しています。
カフェにはコーヒーやアート、音楽、ファッションなどに関する書籍や雑誌がいっぱい。絵本もたくさんあって、親子できてもゆっくりできる空間です。
ここではフレンチローストをいただきました。
こうしてゆったりしながら、静かに過ごす時間のなんと贅沢なことか。

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ところでこの日の朝方、お寺へお参りにいったとき、すれ違いで小学校の同級生のご両親がひょっこり来られたらしい。お土産に毛ガニをいただきました。
会えなくて残念。昨年、弟さんがトロ姉さんの店に食べに来てくれたんですよね。

8月17日
ということで雨にたたられつづけた北海道もこの日が最終日、といってもただひたすら帰るだけです。
行きの逆ルートで東京へ。
あり変わらずおとなしく、静かなピースはキャリーのなかでひたすら我慢。

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留守番が多かったピースだけど、涼やかな北海道で皆に相手にされて結構楽しめたのではないでしょうか。
それにしても猛暑が続く。。。。
当分、北海道直送の野菜が我が家の食卓を飾ることになりそう。

21日は鶴見でエイサー本番なんだけど、お天気心配です。
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2011/8/12

明日から北国へ  温泉・旅

13日からというお盆の真っ只中、北海道へ帰省。

今回はピースをつれて東北新幹線→函館本線とのりついで札幌からレンタカーで自宅というルート。

ドア・トゥ・ドアで約12時間(汗)
それでも短くはなったな。
八甲田にのって青函連絡船のって22時間かけてたころにくらべれば。


さてどうなりますことやら。。。。


うまいもん食いたいね。でもお墓参りと祖母見舞いがメインなので、粛々といきましょう。
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2011/7/8

GO GO India!  温泉・旅

3日の深夜、1時発の日航にのり、バンコク経由で今、ムンバイへ。

羽田では深夜便にしてはずいぶん沢山の人がいるし、カップルも多いから、タイ旅行かな?と思いきや「只今よりハワイアン航空登場受付開始いたします」というアナウンスで、そこらじゅうのカップルがあっという間にいなくなりました。


あとは閑散。。。

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おかげさまで行きの飛行機は余裕の席数でのんびりできましたが。

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(JALの機内食。しばらく日本食とはおわかれ)

バンコクの新空港も初めてだったけど、今回はトランジットだけ。
3時間近い時間をもてあまし、ショップを覗いたけどありえない価格にドんびき。
これが市内で買えば、っていうのはないものねだりなのは承知してますけど。

ムンバイへは思いの外、欧米系客が多くてびっくりしましたが、どうも大半はインドでおりず、経由して帰る人たちだったようです。

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(ジェットエアの機内食。インド食期待したらふつうの朝食だった)

ムンバイを覆う厚い雲をぬけるとそこには空港のへりまで迫るスラム街と、近代的ビルのコントラスト。
この貧しい環境のなかでも、しっかりしたたかに生きて、明日の成長を夢見るインド人家族が暮らしているのでしょう。

いいかげんくたびれて、税関すぎたところで両替したあと、領収書をうけとるのを忘れたことに気が付き、落胆。

そしてホテルについて、PCでいろいろやりとりをしているうちに、PCがダウンしてしまってさらに落胆。どうもACアダプターがいかれたらしい。
インドの電圧に耐えられなかった?

気持ちを抑えるべく、夕食をとりましたが、美味しいはずのビリヤーニもいまいち食欲でず、半分残しちゃった。ビールは飲みましたが(笑)

国際電話やらFAXやらと、トラッドな連絡をとったおかげで、部屋代のチャージがいっきに上がってしまったし。。。クスン(泣)

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でもものはためしで、ムンバイ空港に向う道中でムンバイのアキバのようなジャンク街についれていってもらい、そこで物色したところ「あった!」
ナマステ・インディア!!

おかげでPC復活しましたが、アダプターはインド仕様。これを日本で使うことはできないでしょうね。。。

ムンバイからデリーへはキングフィッシャー航空。
ここはフライトアテンダントが全員女性で容姿端麗が採用条件。
たしかに若くて美しいインド女性が勤務していました。国内線は残念ながらキングフィッシャービールはサーブされませんでしたけど。

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(キングフィッシャーの機内食。よくわからんけど辛かった。。)

そんなおねえさまを眺めながら、ホッと一息ついたとき「リコンファーム忘れた!」ことに気が付きスマホを急遽ローカル対応にして現地代理店に電話したら「番号が間違っております」と(汗)
おいおい、代理店間違ってるよこの番号!

しかたないので空港ロビーで帰りのジェット・エアのデスクを探して交渉し、なんとかリコンファーム成立。21世紀にもなってまだこういうシステムありなんでしょうか?


デリー市内のホテルに向うのに、プリペイドタクシーを使いましたが、またこのタクシーの運ちゃんが英語わかんないし、読めないしでホテルの場所がわからんときた。
途中で道を聞きながら、なんとかたどり着いたのでよしとするしかないけどさ。
ローカル言語はわたしゃちんぷんかんぷんだもん。
まったく心臓にわるいことが続く。。。

最終日の夕方、ホテルのレストランで食事をとりましたが、ホテル価格!
でも量が多すぎて半分以上残してしまい、大変もったいない気持で席をたちました。
自宅まで持って帰れれば。。。クスン

デリーから経由地バンコクへむかう機内はそれはもう修学旅行生の集まりか、というくらいのにぎやかさ。
「携帯電話をお切りください」なってどこのそらの大声でかけまくるおじさん、友達同士で大声でさわぐ団体もいれば、となりの若い英国ねえちゃんは雑誌の「あなたの隠れた性」みたいな自己判断テストで盛り上がっているし、双子の赤ちゃんは順番に泣き止まないし。。。


疲れた。。。。


そういえばデリー空港のトイレに入ろうとする男性客の何人かは必ず女性トイレのほうにはいろうとする。僕も一瞬まよったし。

なぜ?

たぶんこの笑顔に引き寄せられるのでは?

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はたしてこのサインは有効なのでしょうか??


到着したバンコクで少しタイ気分になろうと、空港内でタイのラーメンをビールと一緒に。
市内価格の5倍くらいの値段だったけど、美味しかったというか、ホッとしました。
なんかふるさとに帰った気分。 

あ。。うるわしのタイ料理。。。。


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今回はインドの門をくぐったところで終わったような気が。
奥深いインドはこれからが始まりかな。



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2011/4/10

堂ヶ島温泉へ  温泉・旅

しばらくぶりの3人(夫婦+ピース)での旅を、自粛ムードのなか西伊豆、堂ヶ島温泉へ。

行きのルートをカーナビ信用したばっかりに死ぬかと思いました(汗)
土曜日は強風と大雨という悪天候のなか、ルートをうっかり「最短距離」で設定していたらしく、考えていたらくちん、ゆったりコースとは違う、決死の峠越えとなってしまいました。

片道1車線くらいの細い山道をぐるぐると通りながら、下を流れる川は濁流と化し、目の前の山々からはあふれんばかりの水が道路まで襲いかかり、ところどころ冠水している始末。

よくぞ無事に通りぬけたわい。

予定では途中で昼食をとって、時間みて温泉も。。。。などという妄想はふっとび、約4時間近いノンストップドライブで疲れ果てましたわ。

でも早めについたおかげで、地元のワンコOKの「ライズカフェ」にて豆カレーのランチで冷えた体を温め、地元の温泉で体をやすめ、宿へと向かいました。

宿はワンコOKの民宿、かごやというところでした。
民宿だけど旅館並みのアメニティや、温泉が24時間楽しめるので、とりあえずゆったりするにはちょうどいい感じです。

でも、西伊豆も週末とは思えない静けさ。
ほとんどの旅館やホテルが開店休業状態のようです。
地震の影響は当分続く感じで、このままでは廃業するところもでてくるだろう、とご主人がおっしゃっていました。

あけて日曜は天気も回復し、堂ヶ島界隈を散策したり、途中で修善寺温泉など立ち寄りながら、帰りましたが、どこも閑散としていて、日曜日の午後にもかかわらず高速もほとんど渋滞なく、レジャー産業は本当に厳しい時間が続いていることを実感させられます。

そうそう、堂ヶ島温泉の人たち、大人も子供もみんな我々に挨拶してくれるんですよ!
こちらも会釈しながら歩きましたが、旅の人たちを気持ちよく迎えるような温かさを感じます。(うちのマンションじゃ、大人もろくに挨拶しない人がいるからねえ)



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ライズカフェの豆カレー。カルダモンやクローブの効いたスパイシーでヘルシーなカレー。

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夕食は近海の魚づくし。金目の目が輝いていた!
でも量ありすぎで苦しい。。

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朝食も昨晩の金目あらを汁に、アジの干物やなめろうとか魚中心に。美味しかった!

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堂ヶ島をピースは楽しそうに歩き回ってましたね。
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2008/10/4

タイのストリートビュー  温泉・旅

グーグルビューがいろいろ波紋を呼んでいるようですが、それを応用したと見られるタイのストリートビューがありました。

http://www.mapjack.com/

アユタヤとかチェンマイなど主な観光地をきれいな画像で見られます。
行ったことのある人には「あ、ここで飯たべた」とか「このホテルに泊まった」とかそれぞれのご体験に基づく懐かしい風景が見られます。

「ここのカオソーイ美味かったよなー」など私も感慨にふけっておりました。

これから観光に行く人には事前のお勉強にもなりますね!
いきたいところを疑似体験できるもん。

このストリートビューではタイの怪しいスポットも白昼堂々と見られてしまうので、これはこれで波紋を呼んでいるようです。
ご興味あるかたはじっくりご覧ください(笑)

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2008/7/4

青パパリニューアル記念 ウチナーカルチャー講座その1?  温泉・旅

リニューアルからなかなかゆっくりできないトロ姉さんですが、日々ご来店されるお客さんの手ごたえに応えるので必死な毎日です。

週明けの休日くらいは少しゆっくりできるといいのですが

そんな忙しさでウェブ関係ほったらかしなので、PR代行中の当ブログでございます。(管理人は本職でもあることだし)

さて、ちまたでよく見かける「交通標語」とか啓発用ポスターってありますよね?
飲酒運転をやめるよう「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」とか、小学生など子供たちに作らせることで大人たちの意識に訴えようという絵付標語とか。

しかしながらその大半は忘れられ、あるいは意識されないまま姿を消していく運命にあります。
七五調でごろがいい、というだけで大してひねりもなく、とにかく教条的というのでしょうか。読んでいて感動するということがまったくございませんね。


そこへいくと沖縄のそれはちょっと違うように思いました。

たとえば宮古島。

かの島ではご存知かもしれませんが「おとおり」という飲み会の恒例行事があり、酒宴は円になって順番にコップの泡盛を空けていくというもの。円になっているので始点も終点もなく、えんえんと飲み続けることになるという、なんとも恐ろしい習慣です。
よく島中のそこかしこで道路上で寝ている人たちはこの類の人たちのようです。

そこで島民の健康を案じた行政側が作成した標語です。


「中学生のおとおりはやめよう」


そうか、高校生はオッケーなのか。行政側にも「高校生くらいならしかたないさぁー」というおおらかさがありますね。おいおい


飲酒運転は北海道や沖縄では当たり前のような時期がありました。
なにしろ郊外の飲み屋では「大型駐車場完備!」と宣伝していたくらいですからね。
公共交通機関が不便なところだけに、マイカーで飲み屋にいく、ということがよくあったはずです。今はさすがに激減したでしょう。

さてさて、今度は西表島。

トロ姉さんと静かな島の道をテクテク歩いていたら目の前に現れた標語に「!」


「楽しい酒ほど事故をまねく」


うーん、当時はゆるかったですね。酒を飲みに車ででかけることを最初から肯定してはいるこの標語。よくぞ警察が許可したものです。
「ほどほどにしとけばいいさぁー」という共同体感覚が感じられます。

この他にも沖縄のウチナーグチで書かれているためまったく解読不可能なものなど、沖縄の標語にはなかなかディープなものがあるのです。

この項、看板編と続くかなぁ。。。。
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タグ: 沖縄



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