2011/9/29

ピースとの日々  コーギー

そういえば最近音楽のことばかり書いてしまいましたが、我が家のピースは相変わらずです。






はい、相変わらず。






なにが?




いつもとかわんない。




って思っているうちはまだ日常のなかでピースが平穏に暮らしていけているからなんでしょう。


9歳なかばをすぎ、すこしづつ老いはせまってくるピースなんですが。


朝からばくばくご飯をたべ、狂喜しながら散歩にいき、サッカーやフリスビーで遊び、家へ帰ってもボール遊びをせがんでくる。


無視すると体に鼻をつきつけて、要求をするピース。


前より白いものが目立ってきたけど、体のハリもしっかりしているし。
でもこないだトロ姉さんがひさびさの長い散歩に連れていった日は、かなり疲れたらしく、部屋でひっくりかえったまま爆睡しつつ、大きないびきをかいてました。

子供のころは2時間くらい平気だったけど、さすがにね。
うちにきたころ3ヶ月から3歳くらいまでは、それこそ変化の毎日というか。
いろんなことが次々と起こりました。

あぶなく車にひかれそうになったこともあるし、数日嘔吐が続いたりなどなど。

2年前に体調が激変したときはどうなるかと思いましたが、回復後はいたって快調。
ただ寒くなってくると腰のヘルニア再発が心配ではありますが。


今日も朝から元気にご飯とウ●チ。散歩にボール遊びとニコニコしながら過ごしているピースです。


平穏だ、ってことが一番ピースにはいいことなんだからね。

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2011/9/27

子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン  ドラマ・DVD

このネーミングでピンとくる人、こない人両方いるでしょうが、一応説明しとくと「北の国から」の名シーンのひとつで純が自分のせいで家を焼いてしまったことを告白している間、手付かずのままのラーメンが、店は閉店だからと店員が無理やり持って行こうとしたそのとき、五郎さんが叫ぶセリフのことです。

「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」

そのシーンはこちらで。




しかし販売元、結構本気のようで現在店内ではそのシーンを実体験できるそうです。

以下、お店のホームページより。。

「五郎さん帽子と、カチンコ!を
用意してお待ちしております。

(注1)台本での女(店員)は、当店の店員が精一杯努めさせていただきますので性別が違っても、大根役者だとしてもお許し下さい。

(注2)テレビ放送では丼が割れてしまいますが、本当に丼を割ってしまうのはご遠慮下さい。

(注3)純と蛍の役者はおりませんのでご了承下さい。
お子様やお友達と演じるのも素敵だと思います。
勿論、お1人様でも大歓迎です。

期間:平成23年6月〜10月末迄」

詳しくはこちらで。
富良野とみ川

でもドラマのように田舎の定食屋のような雰囲気ではなさそうですし、伊佐山ひろ子がいるわけでもないので、ご注意を。
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2011/9/23

ジャコも還暦  音楽

還暦という年齢も昔と今とではずいぶんと印象がかわりましたね。

平均寿命が60代もいくかいかないか、という時代であれば60年といのはひとつの到達点のようなものだったはず。
しかし今は80代をゆうにこえ、定年も65歳、年金支給も70代から、という状況で「還暦のお祝い」などというものも違和感のある催しになりつつ、というかなってしまっているのではないでしょうか。悠々自適とはいかないもんね。

さて、生きていればこの9月で還暦を迎えていたのが天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスです。彼の誕生日に日本限定で発売されたボックスセット。

ジャコ・パストリアス 60th アニバーサリー・コレクション (紙ジャケットBOXセット、ベース・フィギュア付き)

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このセットのポイントはジャコのジャズベのフィギュアももちろんそうですが、彼のソロパートのみをピーター・アースキンが所蔵していた音源から抜き出した未発表集でしょう。

絶頂期の彼のソロパート、ベースのソロとは思えないバラエティに富んだ演奏が収録されています。クラシックからロック、R&B、ジャズと幅広い音楽を吸収してきた彼ならでは、造詣と技術に裏付けられているベースソロ。

最後となった来日公演のとき、かなりおかしくなっていたジャコは、その後自分自身がベーシストとして上り詰めた頂点からさらに窮めようというマエストロなりの苦労と、私生活のごたごた、ジャコという実像と虚像に押しつぶされていったように思います。

27クラブにははいらなかったものの、ジム・モリソン、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン、ブライアン・ジョーンズ等等、皆同様に心のバランスを崩していくのは共通項があるような。

日本にはウェザー・リポート時代から通算4回の来日を果たしたジャコですが、そのうち2度ライブを経験できたのは、全盛期を実体験してきた年代ならではかもしれません。
今は彼のこうしたソロ作、ウェザーリポート、その他セッションの数々から過去をたどるしかないわけですものね。

彼の死から24年、60歳をもし生きて迎えていたら、というのは27クラブのメンバーいずれも共通した「もしも」ってことですもんね。かなわないからこそ、作品とともに彼の人生に輝きを与えているということもありますものねえ。

ワード・オブ・マウスのビッグ・バンドをあらためて聴き、目の前で超絶プレーを繰り広げたジャコをみた感動がまた蘇ってきますね。



最後の来日公演


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2011/9/20

ただ働きという美徳  音楽

ちょっと気になった記事。自分ならどうかと自問するが、う〜ん。
会社に金がなくて働いても給料でなかったこともあったけどさ(笑)

無報酬でも今の仕事をやりますか?

無報酬で思い出したのが、オーネット・コールマンのこと。

フリージャズがあまり受け入れられなかった時代、彼もそうとうに苦労したらしいです。
とにかく金がない。
演奏する場がない。
どんなに批評家に絶賛されても、一般のお客に受けないと金にならんもね。

それでも自分が納得できない仕事はいくら金を詰まれても断ったとか。。

うーむ、まさに仕事に自由を求めていたんだわ。

本当かどうかしらないけど50年代から60年代、次々と問題作を発表していた彼ですが、いっときは家賃もろくに払えないくらい貧窮していたとか。

むしろ70年代以降、エレクトロニックマイルスの台頭とともに、ジャズとロックの垣根がなくなってきて、オーネット・コールマンはプライム・タイムを結成。ジャズのみならずロック界からも注目されてきたように思います。


そのあたりから彼の名声に見合った報酬も受け取れるようになったのではないかと想像してしみるけど、真偽のほどは定かではない。
初めて日本でのライブをみたとき、まさにそこに彼がいる、って感じで感動したなぁ。



さて、オーネット・コールマンの申し子ともいえるアルバート・アイラーは、その光明を見出しそうな直前、溺死体となって発見されてしまいまいした。

ジョン・コルトレーンがフリーへ傾倒し始めて、ジャズ界全体がよりフリーな演奏へ門戸が開けかけたそのとき、コルトレーンは死去し、そこでアルバート・アイラーが追悼の演奏をしていたんですね。
ジャズの求道者、コルトレーンの死去はアルバートにとっても大変なショックだったことは想像に難くない。

とにかくこの音源はすごい。
音質云々を通り越して、彼の慟哭が聞こえるようだわ。



今これらの音源がボックスセットとして発売されているようです。

これはボックスセットの鏡のようなものだわ。
ああ、どうしよう。。。


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2011/9/19

でぶちんだったグレッグ・レイク  音楽

BSフジでたまたまみたELP再結成ライブ。

期待どおり、最後はカール・パーマーの上半身裸パフォーマンスのあと、キースによるオルガンナイフ刺し&ぶったおし儀式によりライブが終了したわけですが。

以前のようにキースはオルガンを飛び越えることはなく、オルガンの下敷きにもならないのは、やはり年齢を考えてのこととお察しいたしました。

それにしてもグレッグの太ったことといったら。。。

もはや横綱級。このまま貴乃花部屋へ入門してもいいかもしれません。
ま、よる年波には勝てませんので、これは欧米人ならいたしかたぬこと。
それに比べるとやはりストーンズの面々、なかでもミックは化け物かもしれませんね。

演奏は昔のナンバーばかり(あたりまえです)でしたが、全部のライブを見たい方は日本限定発売のボックスセットをお買い求めください、という最近のテレビならではの通販チャンネルでありました。

「ハイボルテージ・フェスティバル 2010」
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一般販売以外に通販限定のようですが、Tシャツ、ミュージックライフ復刻表紙・記事などが同封されている豪華版があるそうです。


それにしてもカールさん、あいかわらずです。つっこみすぎ。ちょっときめのところがドタバタで。。。。でもあのELPですからね。よしとしましょう(笑)





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2011/9/18

桑田佳祐より先をいってた山本リンダ  音楽

昨晩は鰯が安かったので、たたいて味噌としょうが、ネギを混ぜ込んで野菜たっぷりのつみれ汁。
うーん、うまいね。

都倉俊一氏が作曲した「どうにもとまらない」について解説していたのを聞いて、サザンオールスターズが世に出る前に、すでに歌謡曲でリズムに日本語をのせる大胆な試みをしておったのだ、と痛感。
あの独特の歌い方もわざと日本語を崩して、リズムにのりやすくしているそうだ。

トロ姉さんいわく、この曲をカラオケでやるとき、たいてい頭にのってしまい、シンコペがうまくいかないのがおおいとのこと。
たしかに、日本人って頭にのりがちだもんね。



別な音楽番組でクイーンのボヘミアン・ラプソディについて解説していたローリー曰く、フレディ・マーキュリーのように歌のなかで両性具有的、男女を歌い分けられるのは日本では山本リンダしかいない、とも絶賛しておったな。

「奇跡の歌」
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2011/9/15

ラテン黄金時代  音楽

70年代に当時のニューミュージック・マガジン(現ミュージック・マガジン)の記事で「サルサ」という音楽があることを知ったのは高校生のころ。

しかし書いてある記事のこと、背景、それに音楽そのものを聴く機会がなく、ほとんどそのまんま東状態で「ファニア・オールスターズ」のチータでのライブ盤を聞いたのは20代にはいってから。

今年はこの伝説のライブから40周年ということで、当時のサルサシーンをドキュメントした映画「Our Latin Thing」のDVD1枚とチータでのライブ盤+ボーナストラック付きCD2枚で1800円弱!という破格な値段だったので、ついポチっちゃいました。



さて、その中身はというと。。。ちょっと難あり?
肝心のDVDはオリジナルネガではなく、フィルムから起したもののよう。
途中カットされているようなふしもあり、CDも変なところで編集されていたり。。

熱心なサルサファンには正直、おすすめできない面もありますが、価格的には納得せざるをえないかな、と。

(この映像はファニアがアフリカでライブをやったときのもの)


でもこれからサルサを聴きはじめるという初心者には絶対おすすめできます。
NYのサルサ界を牽引した大御所たち、なかでもEl Cantante!Hector Lavoeの絶頂期の姿、管楽器とリズムセクションによるデスカルガの怒涛の応酬、などなど見どころ・聴き所は満載

日本では80年代、オルケスタ・デ・ラ・ルスが登場し、本場NYでのライブやレコードセールスなど、そのラテン魂が日本でも炸裂したのも、ずいぶんと前のことになってしまったですね。



話はそれますが、サザン・オールスターズも、知る人ぞ知るはにわオールスターズも、ファニア・オールスターズをもじっているのでしょうね、きっと。関係ないけどフォーク・クルセイダーズはジャズ・クルセイダーズ(後のクルセイダーズ)からとっているね。
日本も結構本家から頂戴して消化・発展させているものは洋食文化に通じるものがあるなと思うわけよ。


ところでNHK-BSで放送されている「Amazing Voice」で9月にはいっていから3回連続でキューバを特集しています。
初回分はキューバ音楽を語る上で欠かせないBenny Moreの貴重な映像が紹介されていましたね。
サルサの原点はここにあり、っていう演奏だけど、歌といい演奏といい、キューバ音楽の真髄のようなリッチさをかもしてくれています。



私の学生時代の先輩、後輩にもサルサをやっている人が多いです。
サルサとジャズの相性がいいってのはあるからね。
リズムとインプロビゼーションが命、みたいなところとか。

僕はギターなのでこのまんま弾くとサンタナっぽくなっちゃうから、やっぱりトレスとかクアトロとか練習しなくっちゃいかんな、そのうち。
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