2008/7/29

ブラジル入門  音楽

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小学生のころラジオやテレビから「マシュケナーダ」が聞こえない日はないくらい、ヒットしていました。
これがブラジル音楽を知る原点ともなったアルバム、今あらためて聞いてもとってもスタイリッシュでクールですね

オリジナルを越えたオリジナルとでもいうか、アレンジ実にかっちょいー
最小編成で、こんなにリッチなのってブラジル音楽やジャズ、ポップスを聴き倒して糧にしてきたセルジオ・メンデスはすごいねぇ。

わずか40分足らずの収録時間なので、いまどきのCDフォーマットに聞きなれた人には物足りない、って思うかもしれないけど、LPでA・B面でちょうどいいくらいが人にもいいんじゃないかな?

音楽ファンなら一家に一枚、必携盤



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2008/7/27

ジャニスの祈り  音楽

もう1ヶ月くらい前だけど、NHKのハイビジョンで「世界のディーバ 男と女の物語」という3夜連続のドキュメンタリーをやっておりました。

マリア・カラス、ビリー・ホリデー、そしてジャニス・ジョップリンという3人の偉大な歌手達の短くも波乱にみちた生涯を、それぞれ視点を変えての3部作です。
(ピアフはこないだ映画化されたばかりだからはずしたのか?)

なかでも「ジャニス・ジョプリン 恋人たちの座談会」と題された3話目は、彼女とつきあった男達が一同に会し、それぞれの思い出を語りあいながら、彼女の求めた愛について浮き彫りにしていく、といった演出です。

みんな歳をとった分、27歳で旅立ったジャニスだけが歳をとっていないというのはなんとも皮肉といか、哀しいです。カントリー・ジョーなんかもうすっかり好々爺なんだもん。

ジャニスが歌ったブルースのひとつひとつにこめられた想いがよく伝わってくるいい番組でした。

最後の彼でもあったデービッドとの出会いと別れがまぁ、なんともやりきれない。「もしも」彼女と無事カトマンズで出会うことができたなら、あんな死を迎えることもなかったわけで、これは運命だといってしまえばそれまでだけど、ジャニスの人生を最も大きく左右してしまったわけだしね。

"CRY BABY"にはそんなメッセージがこめられていた、というのを知り、ついつい引っ張り出してラスト・アルバムを聞いてしまいました(涙)



ぜひ今度はアジアの歌姫たちのドキュメンタリーなど斬新な切り口でやってみてくれるとうれしいなぁ。テレサ・テンとか。

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タグ: ロック

2008/7/20

昭和歌謡の偉人  音楽

暑いですね。
昨日は無事、地元小学校夏祭りに参加いたしました。
初めてのことだったので、どういう品揃えがいいのかとまどいつつ、前日からばたばたで終わったときには脱力状態。

子供達が思った以上に集まっていて、サーターアンダギーやシークワァサージュースが飛ぶように売れてしまい、すぐに品切れになってしまいました。
ごめんなさい〜!

次回お誘いいただいたときは、もう少し数量や内容を考えてみます。

今回参加して地元の方々にお店をPRできたことと、周辺のショップの方とも交流できたことが何よりの収穫でございました。

さて、HMVでたまっていたポイントがそろそろ期限切れになるので注文していたCDとどきました。

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「阿久悠/人間万葉歌」

この手のコンピレーションとは一味違う編集、なによりご本人がセレクトした5枚目が面白いですね。
僕もテレビやラジオを通して聞き馴染んでいた曲をこうしてご本人の作品群として聞きなおすと、この大作詞家の偉業に驚きというか、感嘆してしまいます。

ほんとにすごい作詞家だ。


ディスク1 愛と哀しみの旅路
1. 熱き心に / 小林 旭
2. 北の宿から / 都 はるみ
3. 雨やどり / 都 はるみ
4. 契り / 五木 ひろし
5. 港の五番町 / 五木 ひろし
6. 居酒屋 / 木の実 ナナ/五木 ひろし
7. おまえさん / 木の実 ナナ
8. 冬の旅 / 森 進一
9. さらば友よ / 森 進一
10. 北の螢 / 森 進一
11. 京都から博多まで / 藤 圭子
12. 本牧メルヘン / 鹿内 孝
13. 円舞曲(ワルツ) / ちあき なおみ
14. 舟唄 / 八代 亜紀
15. 雨の慕情 / 八代 亜紀
16. 男と女・昭和編 / 井出 せつ子/みなみ らんぼう
17. 花のように 鳥のように / 桂 銀淑
18. 港町三文オペラ / 日高 正人
19. 昭和放浪記 / 水前寺 清子

ディスク2 スタア誕生
1. ペッパー警部 / ピンク・レディー
2. S・O・S / ピンク・レディー
3. カルメン '77 / ピンク・レディー
4. 渚のシンドバッド / ピンク・レディー
5. ウォンテッド(指名手配) / ピンク・レディー
6. UFO / ピンク・レディー
7. サウスポー / ピンク・レディー
8. モンスター / ピンク・レディー
9. 透明人間 / ピンク・レディー
10. わたしの青い鳥 / 桜田 淳子
11. 夏にご用心 / 桜田 淳子
12. ロマンス / 岩崎 宏美
13. シンデレラ・ハネムーン / 岩崎 宏美
14. さらば涙と言おう / 森田 健作
15. 水色の手紙 / あべ 静江
16. ひまわり娘 / 伊藤 咲子
17. 乙女のワルツ / 伊藤 咲子
18. 狼なんか怖くない / 石野 真子
19. せんせい / 森 昌子
20. 嫁に来ないか / 新沼 謙治
21. 津軽海峡・冬景色 / 石川 さゆり
22. 能登半島 / 石川 さゆり
23. どうにもとまらない / 山本 リンダ
24. 狙いうち / 山本 リンダ

ディスク3 ショウほど素敵な商売はない
1. 時の過ぎゆくままに / 沢田 研二
2. 勝手にしやがれ / 沢田 研二
3. サムライ / 沢田 研二
4. ダーリング / 沢田 研二
5. カサブランカ・ダンディ / 沢田 研二
6. 酒場でDabada / 沢田 研二
7. ジャガー / 西城 秀樹
8. ブルースカイブルー / 西城 秀樹
9. 林檎殺人事件 / 郷 ひろみ/樹木 希林
10. 白い蝶のサンバ / 森山 加世子
11. 昨日、今日、明日 / 井上 順
12. 京都の女の子 / 研 ナオコ
13. 絹の靴下 / 夏木 マリ
14. 気絶するほど悩ましい / Char
15. ピンポンパン体操 / 杉並児童合唱団/金森 勢
16. ウルトラマン・タロウ / 武村 太郎/みずうみ
17. 宇宙戦艦ヤマト / ささき いさお/ロイヤル・ナイツ
18. ヤマトより愛をこめて / 沢田 研二
19. 個人授業 / フィンガー5
20. 恋のダイヤル6700 / フィンガー5
21. 笑って許して / 和田 アキ子
22. あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田 アキ子

ディスク4 青春の光と影
1. また逢う日まで / 尾崎 紀世彦
2. ジョニィへの伝言 / ペドロ&カプリシャス
3. 五番街のマリーへ / ペドロ&カプリシャス
4. 街の灯り / 堺 正章
5. たそがれマイ・ラブ / 大橋 純子
6. もしもピアノが弾けたなら / 西田 敏行
7. 鳥の詩 / 杉田 かおる
8. 乳母車 / 森田 公一 とトップギャラン
9. 青春時代 / 森田 公一 とトップギャラン
10. 人間はひとりの方がいい / 森田 公一 とトップギャラン
11. 東京物語 / 森 進一
12. 送春曲 / 野口 五郎
13. 思秋期 / 岩崎 宏美
14. ひとりの悲しみ / ズー・ニー・ヴー
15. 未成年 / ズー・ニー・ヴー
16. 若草の髪かざり / チェリッシュ
17. 世迷い言 / 日吉 ミミ
18. 青春挽歌 / かまやつ ひろし
19. みかん / 大竹 しのぶ
20. 水中花 / 井上 忠夫
21. ざんげの値打ちもない / 北原 ミレイ
22. 時代おくれ / 河島 英五

ディスク5 人間万葉歌 1965〜2006
1. モンキー・ダンス / 田辺 昭知 とザ・スパイダース
2. 朝まで待てない / ザ・モップス
3. 白いサンゴ礁 / ズー・ニー・ヴー
4. 酔いどれかぐや姫 / 南 高節 とかぐや姫
5. 幼きものの手をひいて / かまやつ ひろし
6. きりきり舞い / 山本 リンダ
7. 長距離バス / 森田 公一とトップギャラン
8. マンデー・モナリザ・クラブ / ピンク・レディー
9. 十年ロマンス / ザ・タイガース
10. 瀬戸内行進曲(In The Mood) / クリスタルキング
11. 「あゝ甲子園」君よ八月に熱くなれ / 夏川 りみ
12. 学園天国 / 小泉 今日子
13. 三都物語 / 谷村 新司
14. あれから / 小林 旭
15. 純情 / 吉田 拓郎 &加藤 和彦
16. ロックの好きなベイビー抱いて / SHEENA & THE ROKKETS
17. 昭和最後の秋のこと / 桂 銀淑
18. 転がる石 / 石川 さゆり
19. 傘ん中 / 五木 ひろし
20. ムカシ / 都 はるみ
21. ふるえて眠る子守唄 / 渚 ようこ
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2008/7/18

青いパパイヤ 裏技  酒・グルメ


沖縄料理にリニューアルしてから1ヶ月、って書き出しは本家のブログでやってくれなくっちゃなぁ。

ま、それはともかく毎日いろんなお客さんが来てくれていますが、なかでも沖縄出身の方もいらっしゃって、本家の方への料理を出す以上、気をさらに引き締めねばなりませんね。

皆様、メニューにないものに質問がくるので、少しずつですがご要望に応えるよう改善しております。
今はまだ裏メニュー扱いですが、そのうち定番扱いになる日も近そうですわ。

こんなの食べたいけど、とか何かございましたらためしに店主にお声かけください。
なんとかしてくれるかもしれません。
(なんとかできないときもありますので、そのときはごめんなさい)

リニューアル1ヶ月を記念して、本日19日は地元谷本小学校の夏祭りに出店をだします。
サータアンダギ、シークワァサージュース、さんぴん茶、沖縄健康野菜天ぷらを販売しながら「青いパパイヤ」のPRを店長にかわり僕と石垣島出身のお姉さんで担当いたします。

他にもインド料理、ケーキ、雑貨などの販売や、打楽器パフォーマンスとか、流しそうめん(これが名物らしいです)などいろいろアトラクションがあるそうです。
お近くのかたぜひ来て下さいね。

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タグ: 藤が丘 沖縄

2008/7/15

青いパパイヤいちおし!  沖縄

どちらかというと島唄が中心のBGMで押している「青いパパイヤ」ですが、最近気に入っているのが宮古島出身の下地勇です。

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彼は島の方言「宮古口」で歌うSSWです。
独特の表現、リズムが気持ちいいんですよ。
そしてその歌詞がなかなか骨太なんです。

「方言ブルース」をミュージシャン兼会社社長(逆?)の吾妻光良氏が某誌で提唱していますが、さしずめその元祖ともいえるかもしれませんな。

さて新譜の「3%」のタイトル曲は今の日本を俯瞰したメッセージがこめられていたり、全体として生きることへの前向きなメッセージもあちこちで感じられます。

それと最後に収録されている「おばぁ」なんぞ、涙ちょちょぎれの名曲だと思います。
歌詞(日本語訳)を読みながら、私も目頭を熱くしてしまいました。


サンプルがいくつかこちらから聴けますので、よかったらぜひ。

「青いパパイヤ」でもしょっちゅうかけてますので、お店でも耳を傾けてね。

「アタラカの星/下地勇」
http://jp.youtube.com/watch?v=s5BP81Ifmr0


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2008/7/13

沖縄からの贈り物  酒・グルメ

暑い

こんなときは冷たい生ビールにビタミンたっぷりのゴーヤに限りますね(笑)。

さて、トロ姉さんのお店「OKINAWAN TABLE 青いパパイヤ」にマイミクのrainyさん御一行様がご来店。
徳永ファミリーの絆の強さを感じた次第。そのrainyさんから沖縄のおみやげで頂戴しましたこちら↓

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店のDPにもぴったりなパイナップルです。ありがとうございました

夜メニューには裏メニューもご用意しておりますので、お気軽に店長に声をかけてくださいまし。この日はナーベラ(へちま)料理と山羊刺身などございました。

ところでしばらく店内BGMに変化がなかったので最近仕入れましたのがこちらです。

「彩風/ハマシタンノ風」
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石垣のグループですが、ボーカルの仲田さおりの声がいいです。
最近、都内のレコード店などでプロモライブをやっているようですが、食事がてら「青いパパイヤ」にいらしゃいませんかね?
お待ちしておりますよ!歓迎光臨!!

彼らの新譜はこちらからサンプル聞けます↓
http://www.teichiku.co.jp/artist/ayakaji/disco/cg24015.html

せっかくいらっしゃったお客様にはほっとしたひと時をすごしていただきたく、どちらかというと癒し&コンテンポラリーなオキナワン中心でいきたいな、と店長にかわり勝手にイメージしております。
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2008/7/4

青パパリニューアル記念 ウチナーカルチャー講座その1?  温泉・旅

リニューアルからなかなかゆっくりできないトロ姉さんですが、日々ご来店されるお客さんの手ごたえに応えるので必死な毎日です。

週明けの休日くらいは少しゆっくりできるといいのですが

そんな忙しさでウェブ関係ほったらかしなので、PR代行中の当ブログでございます。(管理人は本職でもあることだし)

さて、ちまたでよく見かける「交通標語」とか啓発用ポスターってありますよね?
飲酒運転をやめるよう「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」とか、小学生など子供たちに作らせることで大人たちの意識に訴えようという絵付標語とか。

しかしながらその大半は忘れられ、あるいは意識されないまま姿を消していく運命にあります。
七五調でごろがいい、というだけで大してひねりもなく、とにかく教条的というのでしょうか。読んでいて感動するということがまったくございませんね。


そこへいくと沖縄のそれはちょっと違うように思いました。

たとえば宮古島。

かの島ではご存知かもしれませんが「おとおり」という飲み会の恒例行事があり、酒宴は円になって順番にコップの泡盛を空けていくというもの。円になっているので始点も終点もなく、えんえんと飲み続けることになるという、なんとも恐ろしい習慣です。
よく島中のそこかしこで道路上で寝ている人たちはこの類の人たちのようです。

そこで島民の健康を案じた行政側が作成した標語です。


「中学生のおとおりはやめよう」


そうか、高校生はオッケーなのか。行政側にも「高校生くらいならしかたないさぁー」というおおらかさがありますね。おいおい


飲酒運転は北海道や沖縄では当たり前のような時期がありました。
なにしろ郊外の飲み屋では「大型駐車場完備!」と宣伝していたくらいですからね。
公共交通機関が不便なところだけに、マイカーで飲み屋にいく、ということがよくあったはずです。今はさすがに激減したでしょう。

さてさて、今度は西表島。

トロ姉さんと静かな島の道をテクテク歩いていたら目の前に現れた標語に「!」


「楽しい酒ほど事故をまねく」


うーん、当時はゆるかったですね。酒を飲みに車ででかけることを最初から肯定してはいるこの標語。よくぞ警察が許可したものです。
「ほどほどにしとけばいいさぁー」という共同体感覚が感じられます。

この他にも沖縄のウチナーグチで書かれているためまったく解読不可能なものなど、沖縄の標語にはなかなかディープなものがあるのです。

この項、看板編と続くかなぁ。。。。
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タグ: 沖縄



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