【日医治験促進センター】治験文書「統一書式入力支援システム」を公開へ
日本医師会治験促進センターは、厚生労働省医政局研究開発振興課が作成した治験に関する文書の統一様式の作成と記入をパソコンで行えるソフトを開発、来週中にも公開する。治験依頼書など治験関係文書によく登場する実施医療機関の長や治験責任医師の名前、治験課題名などは一度入力すれば、他の文書にも反映されるなど、紙で文書を作成する際の負担の軽減を図る。同省は4月から治験実施医療機関で使用してもらいたいとしている。
これは「統一書式入力支援システム」と呼ばれる。当初2月中に公開される予定だったが、同センター担当者は6日、厚生労働省医政局の「治験中核病院・拠点医療機関等協議会」で公開の見通しを明らかにした。
同センターでは、ソフトの入ったCD−Rを用意するが、入手に時間がかかるとして同センターのウェブサイト(http://www.jmacct.med.or.jp/plan/format.html)からダウンロードもできるようにする(圧縮ファイルで50MB程度)
担当者によると、対応OSはウィンドウズXP、同2000で、Macは対応不可。当面は月1回程度のバージョンアップを行い、来年にはOSに依存しない形のシステムを用意する予定。
薬事日報HEADLINE NEWS 2008年03月07日
実は6日の東京の出張は、治験中核病院・拠点医療機関等協議会の傍聴のためであり、この話もしていました。
3月10日からの週のうちに公開するということです。
個人的にずっと統一書式入力支援システムについては注目をしていましたが、やっと日の目を見るといった感じでしょうか。
2008/2/29「統一書式入力支援システムは3月上旬に延期」
http://hello.ap.teacup.com/d-inf/1398.html
治験中核病院・拠点医療機関等協議会のネタをもうひとつ・・・
厚労省 治験医療機関、中間年に「入れ替え」も
厚生労働省は6日、2007年度からスタートした「新たな治験活性化5カ年計画」により、全国計40カ所設置した中核病院や拠点医療機関について、3年目の中間年に実績に基づいた見直しを行う方針を明らかにした。同省医政局の新木一弘研究開発振興課長が、中核病院や拠点医療機関の活動などについて議論する「治験中核病院・拠点医療機関等協議会」で説明した。
日刊薬業ヘッドラインニュース【ニュース配信日 2008.3.7】
確かにこの話もでていました。
治験中核病院・拠点医療機関の入れ替えもあり得るという話に、場内から若干の笑いもありましたが、まんざら嘘でもなさそうな気がします。