治験に参加されている患者さんがのんでいる薬に関しては、事細かに調べる必要があります。
絶対に使ってはいけない薬(併用禁止薬)や、治験期間内に量を変えなければつかっていい、屯用としてなら使ってもいいなどといった薬(併用制限薬)をチェックするという意味もありますが、それにはずれていたとしても、治験患者さんの使っている薬は症例報告書に書くために把握しておく必要があります。
CRCとしては気にしなくてもいいかなと思いがちなのですけど、治験依頼者モニターさんは執拗に聞いてきます。
ま、当たり前といえば当たり前ですが・・・
医者に処方されている薬は割と分かりやすいのですが、市販薬のことはなかなか聞き出すのが難しい・・・
特に高齢の方には・・・
ある患者さんが市販の風邪薬をのんだということで、うちのCRCさんが「どんな薬をのんだのですか?」と聞いたところ
「コックローチ」と答えられたとか。
コックローチって、ゴキブリにシュッと吹き付ける殺虫剤なんじゃないのかなあ?
それって、なんとかトローチのこと?
再度確認のため、電話でお伺いしたところ、また別の薬の名前を言われたとか。
う〜ん、使っている市販薬の名前をご高齢の方にお伺いするのは非常に難しいと思う今日この頃です。